ドラマ

NHK大河ドラマ

会社の昼休み、NHK大河の話で盛り上がる。 NHK大河は1986年の『独眼竜政宗』から戦国物はほとんど、他はその時々(00年の『葵徳川三代』以降は全て)視聴している訳ですが、基本的に自分は芸能人を大河ドラマで初めて知るケースが非常に多い・・・珍しいらし…

『アストロ球団』の第8球(前)を視聴する。 朝っぱらから、男の裸を二度も魅見せられるとは・・・ちなみに素っ裸になったのはバロン森(大沢樹生)と球三郎(鈴木飛雄 )の2人です。 って事で、変人オカマ・バロン森登場、消える魔球に消える打者、死装束・…

『アストロ球団』の第7球(後)を視聴する。 氏家特攻→老化のコンボ、球五重症、球六の殺人X打法でダイナマイト拳退場と見所満載。 しかも、原作ではファウルを打っていた球三郎も一球で撃沈して氏家は見事なまでに一球一殺になっておりました。 まあ、テン…

『アストロ球団』の第7球(前)を視聴する。 ビクトリー球団戦開始。 今回は、漫画の荒唐無稽な超人野球が見事に再現されておりました。安っぽい合成とCG、なんとも言えぬ演技が、むしろ味わい深いものになってきました・・・ただ、大門はなあ。 そしてなん…

『アストロ球団』の第6球(後)を視聴する。 ビクトリー球団戦開始・・・は来週から。次週予告を観た限り期待度大です。 禁断の電動ドリル・・・さすがにカラーでは放映できないと自粛したのか、ドリルを握って血が噴出するシーンの間、ずっと白黒のままでし…

『アストロ球団』の第6球(前)を視聴する。 ビクトリー球団戦はどうやら第7球(再来週)からっぽいですなあ。 今回は、球四郎と大門の因縁もあったり、球六がほんとにビクトリーに入りそうだったり色々とある訳ですが・・・やはりなんと言っても見所は意義…

『アストロ球団』の第5球(後)を視聴する。 ビクトリー球団の選手が勢揃いする話・・・よくよく考えると、球四郎も試合を申し込んでから、選手を集めるってのは天才なんだか、バカなんだか・・・。しかも、そのメンバーがボクシング、プロレスはともかく、…

『アストロ球団』の第5球(前)を視聴する。 ビクトリー球団戦前座。突拍子の無い展開は相変わらずでした。 ってか、髪型を変えた球六が、このままビクトリー球団に入団しそうな感じなのがなんとも・・・とことん汚れ役にされそうですなあ。 最後に球四郎に…

『アストロ球団』の第4球(後)を視聴する。 なんだかんだとちょっと面白かったロッテ戦が終了しました。 球太が二代目球二に! そして忘れさられる故・球二。 カミソリの竜、アストロ超人の1人である事が判明する。 最後に登場、球四郎。 となっておりまし…

『アストロ球団』の第4球(前)を視聴する。 ロッテ戦も佳境。 球八、打球でモンスタージョーをスコアボードまで吹っ飛ばして殺害? 球一、新魔球スカイラブ投法を唐突に編み出す。 球六カミソリの竜、無七志の役割を担って殺人L字投法を披露。 球二、殺人L…

『アストロ球団』の第3球(後)を視聴する。 ロッテ戦・・・なんですが、ブラック球団戦がごっちゃにされていたためか、ロッテ選手が人間離れして強くなっておりました。そのため、満を持した三段ドロップがあっけなく打たれておりました。シュウロ形無し。…

『アストロ球団』の第3球(前)を視聴する。 巌流島球場でのロッテ戦開始。 このドラマのカネやんは、対戦相手が6人だからと文句は言いませんでした。まあ、無観客試合だから、テレビクルーとアナウンサーしかいないので臨時に選手を増やせませんから仕方な…

『アストロ球団』の第2球(後)を視聴する。 シュウロ流蘇生術「やってみるものだな」*1と、球一が三段ドロップをマスターするまでが描かれておりました。 物語は駆け足に、と言うか、複雑に絡み合って進行しております。 ブラック球団との試合が無くなった…

『アストロ球団』の第2球(前)を視聴する。 今回は、死亡した球三郎をヘリコプターから落すところで終了。結構鬼気迫っておりましたが・・・ちょっと笑ってしまいました。 なし崩し的に仲間がどんどん増えていきますが、実際に野球の試合が始まってくれない…

『アストロ球団』の第1球(後)を視聴する。 前回は、普通(?)の野球シーンしかなかったけど、今回は球七・球八の超人野球、球一のジャコビニ流星打法が見られました・・・まあ、やたらと飛ぶのが遅くて、あれじゃあ速いボールには対応できないだろうと思…

テレ朝深夜に始まった熱血無謀野球漫画をドラマ化した『アストロ球団』の第1話(前)を視聴する。 初っ端、ヤクルト古田選手の語りから始まってちょっと驚きました。つうか、現在活躍中のプロ野球選手が9人登場、広島カープからは野村謙二郎選手が一瞬だけ登…

アーリャマーン EPISODEⅠ:帝国の勇者

インドのスペース・マサラ・アクション『アーリャマーン EPISODEⅠ:帝国の勇者』を視聴する。インドTV史上最高視聴率を記録したとか――失礼ながら、インドのテレビ復旧率も、チャンネル数も、視聴率機器の事も知らないのでなんとも言えないけど――観るものない…

『義経』の第5回「五条の大橋」を視聴する。 いきなり始まる五条大橋での義経と弁慶の立ち回りは、幻想的で過剰な演出に大笑い素晴らしいものでした。桜の花びらが散るのは良かったです。 今回は今後の主要人物達が続々と登場しておりましたが、どうも義経周…

『義経』の第4回「鞍馬の遮那王」を視聴する。 今回は、義経と弁慶が五条大橋の上で出会う所まで。まあ、まったり義経、修行時代って事で、あまり興味がなかったり・・・。もうちょっと盛り上がってから観る様にしようかなあと思案中。 不安視していた主人公…

『義経』の第3回「源氏の御曹司」を視聴する。 鞍馬寺に入る牛若、遮那王となり自らが源氏の血統である事を知る。そして最後の最後では子役が成長してしまいました・・・早ッ! 子役が寺でいじめられるとか、修行は無しってのは、ちと残念。 で、今回は、源…

『義経』の第2回「我が父清盛」を視聴する。 義経幼少期の話。 って事で常盤が清盛の娘を産んで一条に嫁ぐまでの話。何故か清盛の元に数年以上いた事になってるみたいでしたが・・・。 それにしても、無難な大河のスタートと言った感じで、配役もはまってい…

『義経』の第1回「運命の子」を視聴する。 まずは一ノ谷の合戦シーンを描き、奇妙なOP後、牛若丸(義経)の幼少期へと移行するスタンダードな立ち上がり。特に目新しい出来事があるでもなく、淡々と話が進んでおりました・・・まだなんとも言えない段階では…

昨日、NHKアンコール番組内で放映された『新選組!』の第三十三回「友の死」を録画しておいたので視聴する。 山南敬助役堺雅人さんの挨拶で始まったのですが、やはり良い回だったなあと。特に明里との最後の別れはいつ観ても涙ぐんでしまいます。 ってか、そ…

『新選組! スペシャル』の第一部「武士になる!」、第二部「新選組誕生」、第三部「愛しき友よ」を視聴する。 第一部は、多摩編と呼ばれる内容で、近藤達一行が京に上洛するまでが描かれます。一年の大河なのに、どの役者も若く見えるのが不思議。それと、…

『新選組!』の最終回「愛しき友よ」を視聴する・・・仕事で観られないだろうと、録画しておいてほんと良かった。 一年間――5月〜6月は仕事が忙しくて観られなかったけど――観続けていた今年の大河ドラマも、本日が最終回。元々涙腺弱いのでなんですが、久々に…

『新選組!』の第四十八回「流山」を視聴する。 流山に逃げ調練を始める新撰組一行。そこへ薩摩軍がやってきて・・・有馬藤太と近藤勇が出会うのでした。 嫌われ者ってか、登場するほとんどの人物を好人物に見せてしまう今回の大河。投降した近藤勇に対する…

『新選組!』の第四十七回「再会」を視聴する・・・あと2回かあ。 甲陽鎮撫隊として甲府を目指す新撰組一行。ってか、切迫しているはずなのに、多摩でのんびり・・・そりゃあ、永倉新八も怒って離脱するわな。そして宴会シーンは長いのに、あっけに敗れたと…

『新選組!』の第四十六回「東へ」を視聴する。 新撰組がついに京を離れて江戸に戻るってな話。 今回の死亡者は佐々木只三郎と山崎烝。特に山崎はあっけに死んでしまったのが、いと哀れ。最初に斬られた時に死ぬかと思っていたので、ひょっとして生かすのか…

『新選組!』の第四十五回「源さん、死す」を視聴する。 鳥羽伏見の戦い。前回狙撃されて出番が減るかと思った近藤が思った以上に出ずっぱりでした。それにしても最近の香取慎吾さんの演技は良いですなあ。口に拳骨が入るから選ばれただけかと思っていたのに…

『新選組!』の第四十四回「局長襲撃」を視聴する。 物語的には悲壮感が漂ってきているのに、原田左之助とまさ、斉藤一*1と沖田総司の会話、土方歳三のお見舞い、と暗くなりがちな話に敢えて笑いを入れているのが、何気に良かった。それにしても、沖田はほん…