大正野球娘。

『大正野球娘。』の第十二話(最終話)「土と埃にまみれます」を視聴・・・してました。 こちらも既に日数が経過しているので、内容は割愛。 大正時代に野球をする少女達を描いた本作・・・非常に地味ながらも良作となっておりました。 まあ、男子との試合に…

「100万部買います」(小笠原晶子)・・・CM。 『大正野球娘。』の第十一話「そゞろに胸の打ち騒ぐ」を視聴する。 小梅と晶子のバッテリーが、試合前日となって(野球をしている事が)親にばれてしまう話。 シリアスになるのかと思ったら、相変わらずのコメ…

「役に立たない特技ね」(小笠原晶子) 『大正野球娘。』の第十話「私は何をする人ぞ」を視聴する。 2週間の野球合宿での、巴ラブな鏡子にスポットを当てた話。 特訓、勉強、風呂、枕投げ、肝試し・・・と、何もかもが、合宿話のセオリー通りなんだけれど、…

『大正野球娘。』の第九話「誤解の多い料理店」を視聴する。 たまたま片付け忘れた高原の写真から、小梅と三郎の婚約が破談になりかける話。 雨降って地固まる結果になったから良かったものの、後半もこのまま引きずったらやだなあ、と思っていただけに一安…

『大正野球娘。』の第八話「麻布の星」を視聴する。 小梅が活劇ヒロインの代役として選ばれてのドタバタ劇・・・野球は、冒頭で9回二死満塁でお嬢が無謀にも魔球を使って暴投して逆転負けしただけでした。 相変わらず全体としての完成度も高くて面白かった。…

『大正野球娘。』の特別編「世界陸上」を視聴する。 今回は特別編と言う事で、驚きの実写映像でした。 やはり前回までのお嬢の体力の無さを嘆いたのか、5000mとか走らされてましたけど、延々流すのはどうよ? で、特別特訓編だったらしく、30分じゃなかった…

『大正野球娘。』の第六話「麻布八景娘戯」を視聴する。 辻打ち、辻投げ、泥棒コント・・・と、見事なまでにコメディ回でした。 キャラ間のやり取りも面白くて、小梅、お嬢、巴の今後の三角関係が、体力的にダメダメで嫉妬深いお嬢に、筋肉バカっぽい巴と、…

「あの二人は野球を仲人に結婚したんですから」(月映静) 『大正野球娘。』の第六話「球は広野を飛び回る」を視聴する。 小学生チームにすら負け続けた小梅とお嬢が、バッテリーとして夫婦の如く関係になる為、結婚する話・・・一緒に泊まるだけでしたがね…

『大正野球娘。』の第五話「花や蝶やと駆ける日々」を視聴する。 足の速い人なら陸上部にいるんじゃない、と、誰もが浮かびそうな、しかも漠然とした情報通の情報から、足の速いアホ毛をゲットする話。 これで9人のメンバーが揃ってやっと再スタート・・・と…

『大正野球娘。』の第四話「これから」を視聴する。 男子野球部との試合大敗後、発起人晶子は学校を休む程落ち込み、掛け持ちは出来ないと部員の一人は辞め・・・と、いきなり櫻花檜に正念場が! と思ったら、小梅の明るさと元気で華麗にあっさり復活。 まあ…

『大正野球娘。』の第三話「娘九つの場を占めて」を視聴する。 女子野球チーム「櫻花會」*1が――一日だけの練習を経て――男子野球チームに練習試合を申し込み、完膚なきまでに惨敗する話。 さすがに一点取ったり、簡単にスリーアウト取れたりしたら、なんだか…

「はい、おじゃんでございます」(宗谷雪) 『大正野球娘。』の第二話「春の長日を恋ひ暮らし」を視聴する。 野球部員だけでなく、顧問になると思われる教師までもが、あっと言う間に揃ってしまう話。 この手の部活動ものでは、顧問探しが一番のネックになる…

TBSにて木曜深夜に放映が開始された『大正野球娘。』の第一話「男子がすなるという、あれ」を視聴する。 大正時代を舞台に女学生達があれ野球をするってな話。 時代は大正14年なので、終盤で関東大震災に遭うといったシリアス展開になる事はなさそう・・・ま…