明日はFigmaのセイバーとハルヒの発売日!
 セイバー×2体、ハルヒ×1体を既に予約済みなんだけど、後数体欲しいような。
 つうか、会社でセイバーを欲しがっている方がいたので、もしもう一体手に入れば・・・。
 ちなみに自分が2体購入するのは、会社用と自宅用です。
 ってか、明日は林正之さんの『さざんかさっちゃん』の発売日だ!

よく気絶する奴だ」(アーメイ)
 『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』の3話「旅立ちの前に」を視聴する。
 実は茶番だった(?)暗殺顛末の前半、新たな仲間として魔法使いメルトとその従者クーパが仲間になる後半。
 徐々に徐々にカーヤの化けの皮が剥がれだしたと言いましょうか、色気でメルトを吊ろうとしたり、リーダーシップは依然彼女だし、この手のヒロイン設定らしくないヒロインなのが良い感じ・・・まあ、単純にジルがお間抜けなだけなですがね。
 しかし、カーヤは、ギルと知り合いで「イシュハラ」とか呼ばれていたり、何気に裏がありまくる設定っぽいですなあ。
 先週、期待していたギル(CV:関智一)とカイ(CV:矢島晶子)は、冒頭のギルの夢に登場するだけでした。
 そう言えば、カーヤは、ちょっとカイに似ていなくもないな。

少女の健康の為に消臭しておいた、感謝したまえ」(闇絵)
 『「紅」』の第4話「才物」を視聴する。
 今回の見所は、なんと言っても銭湯・・・じゃなくもないけど真九郎がバオー・アームド・フェノメノンをお披露目しての初戦闘。
 その戦闘も、紫に危害を加えられたからと熱くなって大暴れする訳ではなく、淡々と戦う真九郎の様は非常に不気味でこの作品らしくて良かった。
 他にも真九郎の過去も語られたりと、少しづつ二人の仲も深まっていきますなあ。
 私的には紫の作った朝食の出来が非常に気にはなるんですけど・・・。
 何気に銀子も良いなあ、と思い始めているのは、けして幼女形態を魅せられたからではありません。
 で、もうひとつの見所。2話に引き続いて真九郎と紫の銭湯シーン・・・風呂の中での数字早数えは良かった。
 つうか、偶数回には必ず入浴シーンを入れて、各2話のDVDを購入させようという魂胆なのか!?
 残念ながら、そんな罠には引っかかりませんぞ!
 で、1巻は7月16日か・・・ってか、なんでDVD発売日(サイト)が、ひにちではなく、水曜日限定なんですかね?

『軍神 近代日本が生んだ「英雄」たちの軌跡』読了

山室建徳 中央公論新社中公新書) 356ページ 940円+税
 日清戦争から第二次大戦までの間に生まれた軍神、そう呼ばれる軍人達の生涯と、いかに軍神に至ったかを記した書。軍国主義故、軍人主導かと思いきや、特定の人間を軍神化する事には消極的、むしろ民衆の総意であったりと様々な例が挙げられております。ただ、陸軍と海軍とで軍神を生み出すのは競い合ったりもしてますがね。
 そう言えば、作中、昭和初期の将校の「小隊長がこのやうな死を遂げるべく命令したといふ風に見る向きがありはせぬか。外国の隊長ならば左様なことをするかも知れませぬが、日本の隊長は左様な無惨な命令は下しませぬ。もし左様な必要があれば、隊長自ら陣頭に立ってせう」という挿話は、著者の弁ではないが、この後の特攻隊の軍神達へと続き皮肉過ぎる。
 目次は、「軍神の誕生―廣瀬武夫橘周太」「明治の軍神―乃木希典」「軍神にならなかった軍神―爆弾三勇士」「昭和の軍神たち」となっています。
 乃木の項では、何故明治天皇に殉死したのか、様々な(当時の)説を紹介しております・・・つうか、乃木の殉死を知った新聞社の反応(明治天皇崩御と被るので、もっと記事の無い日に死んでくれれば良かったのに等)と、実際の記事(誠忠無二の軍神等、賛美)とのギャップは何時の時代も変わらないのだなあ、と感心しました。
 2007年7月25日発行 ISBN:9784121019042

 『電撃PlayStation』は、「電撃4コマ」のVol.54付。H・製作所さんが”初連載”と記されているけど、以前の『4人いる』(後に5人)は、連載ではなかったという事なのか?
 本誌では、気になる記事は多々ありますが・・・。
MELTY BLOOD (4) (角川コミックス・エース 155-4)

MELTY BLOOD (4) (角川コミックス・エース 155-4)

 書籍:『MELTY BLOOD(4)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ポストカード。絵柄は、表紙と同じ・・・ただ、背景色が赤ではなく青でした。つうか、とらのあなだとメッセージペーパーらしいので
 感想:そろそろ終り? 書籍:『Fate/stay night(6)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ポストカード。絵柄は、表紙と同じ。
 感想:原作(セイバールート)準拠で、約束された勝利の剣発動まで。 書籍:『プリズマ☆イリヤ(1)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ポストカード。絵柄は、表紙と同じ・・・背景がちょっと違う。
 感想:『Fate』のスピンアウト・・・つうかスピンコアドリル(意味不明)作品。本日購入したTYPE-MOON関連コミックでは、一番読んでて面白かった・・・ギャグだからね。
RATMAN (2) (角川コミックス・エース 152-3)

RATMAN (2) (角川コミックス・エース 152-3)

 『RATMAN』は・・・ゲマズでは何も付かんかったなあ。1巻同様とらに期待か?
 つうか帯を見たら図書カードプレゼントの文字が・・・下着なのは別に置いといて、水島ミレアは欲しいなあ。
 って事で、本編は徐々に姫崎がヒロインポジションに納まりつつあるのが、家庭的クーデレミレア派としてはなんとも・・・。