『恋姫†無双』の第四席「馬超曹操を討たんとするのこと」を視聴する。
 父・馬騰の仇である曹操を討とうとする馬超が、その真相を知る話。
 なんちゅうか、この作品に登場する男キャラは総じて不憫ですなあ。
 つうか、馬騰のカッコ悪い死に方はあんまりだ。
 まあ、今回は、荀紣に腋の下・・・だけに留まらず、全身を舐めさせたり、関羽を閨に誘ったり――刺客の邪魔さえ入らなければ想いを完遂できたものを――エロ曹操の独壇場でしたがね。
 しかし、何故に荀紣? 郭嘉辺りだったら、納得できたんだが・・・。
 そう言えば、何進が妖艶な美女になっていて、何進と聞くと、ついつい横山三国志を想起してしまう者としては、声が折笠愛さんだったのにも吃驚でした。
 で、EDカードで馬超に抱きついていた幼女は、馬岱か?

 『RD 潜脳調査室』の第17話「ホーム@ホーム」を視聴する。
 蒼井家三代勢揃い。
 アンラッキーをハッピーに変える力を持つ女系家族・・・と思ったけど、苗字から祖母は父方の祖母?
 母親まで同じ力を持つのは、父親が入り婿なのか、と、どうでもいい事を考えていた位、取り立てて記すべきも無し。

アルカディア 2008年 09月号 [雑誌]

アルカディア 2008年 09月号 [雑誌]

 『アルカディア』は、通巻100号! 今井神さんの3コマ漫画に記されている情報が正しければ、『ゲーメスト』から合わせると374号。
 特別付録のDVDが付いてますが、値段も980円といつもより格段に高かった。
 映像自体は結構良いのだけれど、視聴する時間が・・・。
 『タツノコ VS. CAPCOM』のPVと、『BLAZBLUE』最新プロモ、STGイベント「わっしょい!一周目」だけ観ました。最後のは早送り状態だったりしますがね。

 レイチェルが良さげだなあ、と思いつつ、ウリコ使いとしては、タオカカが気になる限り。 『コミックブレイド』は、”蒼のカーテンコール”第三弾と言うことで、『ARIA』の特大描き下ろしポスター付。ゲマズ購入なので、折り畳まれていないポスターをもらったのですが、でか過ぎる。
 で、本誌では、
 8月9日に1巻刊行『戦国妖狐』(水上悟志)は、百鬼丸・・・じゃなくて、闇喰い人・雷堂斬蔵との戦い開始。良い人で拍子抜けだったけど、不穏な空気が・・・。
 『びんちょうタン』(江草天仁)は、びんちょうタンとばあちゃんとの出会い話・・・孫じゃなかったのか。ってか、ばあちゃん関連はずるいよなあ、って事で、危うく涙腺が決壊する所でした・・・会社で。
 『EREMENTAR GERAD』(東まゆみ)は、レンがエディルガーデンを目指す理由が明かされる過去編。
 『DRAGON SISTER!―三國志百花繚乱』(nini)は、最終回。赤壁までも行かなかったとは・・・。前半の自由闊達さが無くなって、史実に縛られ始めてから微妙になってきて、後半の駆け足・・・残念。季刊から月刊に変わったのがいけなかったのか・・・。良いキャラ多くて好きだったんですがねえ。
 まあ、呂布がいなくなった時点で・・・。

 で、新連載のツンゼメ漫画『Princess Lucia』(瀬尾公治)は、魔界の姫様が666の運命の少年と子作りしようってなラブコメ・・・6時6分6秒はともかく、平成6年はどうなの? と思いましたがね。結構直截的なセリフが多めなのは、この雑誌の読者層って男女半々位な気がしているので、女性からは受けなさそうだ、と。
 まあ、その代わりに『ヲトメの花道』(白梅ナズナ)なる「超絶本格感動腐女子ギャグ」なんて漫画で平衡感覚を保っている(?)訳ですな。

 『アルトネリコファンブック』は、『アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女』と『アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩』のファンブック・・・ってか、アルポータル二周年記念という事で、そちらの企画ものでした。その為、投稿や、そちら系が多め。
 よって、ポータル以外だと、「バックグラウンドストーリー・ディレクターズカット(設定資料集出張版)」と、設定資料集2に収録できなかったヒロインコスチューム設定イラスト位かな。
 あ、それとカルタ。