figmaのフェイト(サイト)が発売されたので、予約した秋葉原ソフマップアミューズメント館へ・・・20時閉店だった。
 ってか、11時〜20時は無いよなあ。
 小さな店以外、秋葉原も21時頃まで営業するようになっていると言うのに・・・。
 傷心の帰路、ゲマズに並んでいるのを見たら、ソフをキャンセルして購入しようかと迷ってしまいましたよ。
 ※ちなみにソフ本館は21時まで営業してますがね。

 『狂乱家族日記』の第16話「朱と白のマダラ」を視聴する。
 前半は動物園を満喫する乱崎一家、後半は人間が動物化――人間は動物ではないのか、人はそこまで傲慢なのか、なんて事は考えず――してしまう話。
 そう言えば、井上麻里奈さんの声のキャラって中華兄妹の話の時に出ていたよなあ、と、7話を見直してみたら、まんまマダラが登場していた・・・キャストでは「客(ライオン)」になっていたけど・・・その後、人間不信になる何かがあったのだろうか? まあ、囚われていたしな。
 まあ、中華料理を食べに行った時など、お前も十分家畜だったろう、という突っ込みはしてはいけないのだろうけどね。
 つうか、ゲボックがまたしぶとく登場して吃驚した・・・自分は嫌いだが、実は人気あったりするのか?
 EDは凰火・・・ランダムなのか分からないけれど、内容に関係なく、家族の誰かのEDを流す手法は感動を薄れさせると言いましょうか、見事に失敗しているよなあ、と思い始めてきました。
 ってか、今回の話が解決するのは来週辺りかもしれないけれど、来週は帝架で。

『ローマ人の物語29、30、31 終りの始まり』(全3巻)読了

塩野七生 新潮社(新潮文庫) 224+221+139ページ 29:438円+税、30:400円+税、31:362円+税
 ローマ帝国を燦然とさせた五賢帝の最後を飾る哲人皇マルクス・アウレリウスから、その後を継いだマルクスの無能な子・コモドゥスより始まるローマ帝国衰退の兆しが、内乱時代を経てセプティミウス・セヴェルスの良かれと行った治世が決定付けるまでを描いた作品。異民族の侵入、未だ弾圧されるキリスト教の不気味な胎動等、内憂外患に苦しむローマ帝国は、人の作る国家に永遠はありえないという事を証明しているようでした。むしろ、個人主義が蔓延すると衰亡が早まるという事か。
 この書籍は2002年12月に新潮社より刊行されたものを文庫化したものです。
29:平成19年9月1日発行 ISBN:9784101181790
30:平成19年9月1日発行 ISBN:9784101181806
31:平成19年9月1日発行 ISBN:9784101181813

ゲーマガ 2008年 09月号 [雑誌]

ゲーマガ 2008年 09月号 [雑誌]

 『ゲーマガ』は、表紙の「シューティングゲームの逆襲!」と言うのが気になって購入したのですが・・・DVD付かなくなっていたんですな。
 しかも、値段は980円のまま・・・納得いきませんな。
 で、期待のSTG特集は、STGの歴史から最新作等々、なかなか興味深い特集となっておりました。
 そう言えば、その中に、一番上の写真にある9月11日発売のPS2ファンタジーゾーン コンプリートコレクション』も2ページ程取り上げられておりました。
 つうか、『Lの季節2』のページが2ページあったのは嬉しい誤算。しかも、由香のサイドストーリー&描き下ろしイラスト・・・ってか、第3回か、無念。それと、プロデューサー盛政樹さんのインタビューが掲載されていましたけど、『N』に触れておりました・・・「これならイケル!」という日が来る事をお待ちいたします。
 あきまんさんの『らき☆すた』も、嬉しい誤算。

 書籍:『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん(3)』 3冊目
 店舗メロンブックス秋葉原
 特典:3巻の架け替えカバー。絵柄は、蔡文姫メイン。