明日も仕事になった為、今週も仕事三昧確定。
 風邪で休んだ先週の日曜を除くと、3週間休み無しになりそう・・・風邪で倒れたのは良かった?
 で、本日も早くに出社しなければならなかったのに・・・車内清掃→緊急停止信号→車内急病人→人身事故と、列車が連続して停止。

 『喰霊-零-』の第12話(最終回)「祈焦―いのりのこがれ」を視聴する。
 黄泉と神楽の百合姉妹戦に決着。
 喰霊を使役しながらの迫力ある前半戦。幸せだった過去を挿入しながらの美しく物悲しい後半戦・・・荘厳なBGMも相俟って最高でした。岩は無いだろう、とは思いましたが・・・。
 それにしても、黄泉の堕ちた理由が、神楽に信じてもらえなかった事にショックを受けたからと安直に考えていたら、あくまで神楽を守る為だったとは・・・神楽を不幸にするものを全て消し、最後は自らが一番神楽を不幸にすると気付いて・・・まあ、桜庭は、神楽を不幸にする要因とは思えないから、おいおいと言う気がしなくもありませんでしたがね。
 そして2年後。
 蛇足と言えなくもなかったけれど、殺されたと思っていた局長と桐が生きていたのは驚いた・・・まあ、桐は精神的ショックで幼児退行しているようでしたがね。そして、桜庭はともかく、ナブー(片割れ)が、一番不運だったと言うべきか・・・。
 で、神楽も(調べたら原作主人公らしい)メガネキャラと仕事をしていて、結構さっぱりした性格になっとりました・・・2期への伏線だとしたら、ちょっと楽しみ。
 と言う事で最終回。
 原作を知らず、たまたま今期はどんなのがあるのかと調べて、公式サイトのキャラ絵に惹かれて視聴開始した訳ですが・・・そのキャラ達は1話で全滅、2話以降の出番は無きに等しい状態だったものの、その後のキャラも物語展開も非常に好みで、今期私的ダークホース作品として、毎週トップを独走しておりました。
 さあ、明後日はCD、明々後日はDVDだ!

 『キャシャーン Sins』の第12話「生きた時間を色にして」を視聴する。
 君色に染めて〜、って事で、楽天的な芸術家ロボットの話。
 声が石田彰さんだったものだから、僕色に染めて、君色に染めて云々の会話は、キャシャーンとのBLかと見紛える展開でした(嘘)。
 それにしても、統制したがりロボットとか、この作品に登場するロボットは、厭なほど人間っぽいよなあ、と。
 次週は、久々にブライキングボスが登場しそうで前半の山場か?

[rakuten:book:13104629:detail]
 『まんが4コマKINGSぱれっと』は・・・他誌、漫画同様、読む時間が少なくて気になる作品だけ読了。
 『ちろちゃん』(結城心一)は、クリスマスなのに子供達のパーティーに参加するハイテンションで心優しいやちほ先生の話。

 豆喰え!豆! 相変わらず『かんなぎ』ネタ多し・・・なんとも家族想いな方なんでしょう。
 1月22日に2巻刊行の『すもも★あんみつ』(神堂あらし)は、最終回。

岳飛伝(四) 悲曲篇 (講談社文庫)

岳飛伝(四) 悲曲篇 (講談社文庫)

 『岳飛』は、購入し損なっていた4巻(全5巻)をやっとこ購入する事ができました・・・って事で、やっとこ読書する事ができる。まあ、詰まりまくっているから、半年、一年後位になりそうですがね。
魔宮の凶鳥〈2〉選ばれた民―「真実の剣」シリーズ第8部 (ハヤカワ文庫FT)

魔宮の凶鳥〈2〉選ばれた民―「真実の剣」シリーズ第8部 (ハヤカワ文庫FT)

 《真実の剣シリーズ》の第8部『魔宮の凶鳥』・・・また、どんどん突き放されていく。
高峰の決戦 (ドラル国戦史7) (ハヤカワ文庫FT)

高峰の決戦 (ドラル国戦史7) (ハヤカワ文庫FT)

 《ドラル国戦史シリーズ》の7巻・・・最終8巻は3月上旬。