『「紅」』の単行本5巻付録のDVDを視聴する・・・今回は、ちゃんと『』です。
 って事で、

 若い女性達が水着を披露して、テロリストを未然に防ぐ「悪宇商会」。

 パソコンを大切にする銀子の理由が判明する「銀子のパソコン」。

 紫の絵日記ネタに振り回される夕乃と銀子を描く「ダイアリー」の3本。
 何気、夕乃と銀子が出張りまくっている感じで、紫が・・・。それにもまして、リンがやたらと出張っておりました。
 むしろ、パッケ等から期待した切彦なんて・・・。
 なんと言いましょうか、スタッフがアニメ版と同じなので、キャラデザは異なるものの、音楽や雰囲気などはアニメ版まんまでした。
 が、原作及び漫画版とは大幅に人物設定を変更しているアニメ版から入った者としては、漫画で読んでいる際は気にならなかったものが、微妙に違和感を感じました。
 中でも、敵だけど雑魚っぽかったリンが紫の護衛だったりするのはねえ。
 それと、原作絵は、このタイプのアニメには合わないなあと実感しました。特に紫は、見た目別人でした。

 ってか、#1と言う事は、6巻もOVA付?

いいもん、私はいっぱい遊ぶもん」(中野梓
 『けいおん!!』の#13「残暑見舞い!」を視聴する。
 修学旅行居残り組である梓、憂、順の下級生編再び・・・と思わせて、梓回でした。
 何かがおかしい。
 と言う事で、梓の夢落ち連発なコメディなはずなのに、ホラーとまでは言わないものの、幻想的な雰囲気を醸し出していた。不思議な回だった。
 そのためなのか、唯をけなす梓の話を聞いた憂が・・・このままホラー夢オチにもっていくのかと。
 実際には、梓の唯達先輩依存と、その依存先がいなくなる事への不安を感じ始める、やはり梓回でした。

 現在は、626日目(とわのふたり)。
 7月となりタイトル画面等も変更されました。
 そして、ついに旅行フラグと思われるメールが!?

 ちなみに、本日は忙しかったので、秋葉原へ寄る事はできませんでした。
 結果、すれちがい人数3人・・・秋葉原

 『紅 kure-nai』の5巻は、OVA付・・・OVAの感想は上述。

 単行本は、崩月家を狙う男によって誘拐された夕乃を助ける為、天然ジゴロ・紅真九郎が敵地に赴く話・・・なんか、デジャブ。
 そして、非常に良い所で終わってしまって続きが気になって仕方ありません。雑誌に手を出すか・・・。