エアコン付の部屋に引っ越して、元々自宅でエアコンをつける習性は無かったのだけれど・・・。
 先週辺りの暑さに耐え切れず(扇風機を購入していなかった)、エアコンを付けるようになったら、家に帰ってまずエアコンを入れるようになってしまった。
 こうして人は堕落していく訳ですな。

騎兵隊、参上!」(スマイル)
 『世紀末オカルト学院』の第4話「文明の崩壊」を視聴する。
 サブタイ通りに文明(の株)がとことん崩壊していく話。
 巨大なウンコまみれになるのはともかく、本来の目的も忘れて颯爽とマヤを置いて逃げさるとか、おいしい所だけかっさらうとか、すっごいヘタレた文明。
 うーむ、前回記してなんだけど、ヘタレ男主人公のBD/DVDは購入を躊躇する。
 って事で、上述以外では、モスマンの巣を発見したマヤが、スマイル&JKの助けを得てこずえの救出に成功。巣は、川嶋達の手によって爆破されるのでした・・・美風が俄然あやしくなってきましたなあ。
 でも、色々と暗躍している川嶋千尋が、色仕掛けで文明を陥れようとしているのかと思ったら、本気で好きになっていたのは、愛すべき悪役となる裏切りフラグなのか? あれ、首魁じゃないのか?
 EDは、「アジアの純真」で、成瀬こずえ役の花澤香菜さんでした。
 そう言えば、『コミックアライブ』で連載している漫画版。

 「禁則事項です」は、未来人のお約束なのか?
 何気、漫画版だと1話から美風は出ているんですな。

電撃大王 2010年 09月号 [雑誌]

電撃大王 2010年 09月号 [雑誌]

 『月刊コミック電撃大王』は、表紙も飾る『オオカミさんと七人の仲間たち』の下敷き付。

 で、本誌は、
 『のりタマ』(オオツカマヒロ)は、夏故にホラー回・・・まあ、この漫画ではコメディとなるのですがね。大家の正体は、ホラー。
 『よつばと!』(あずまきよひこ)は、恵那と一緒に遊びに行った三浦の家で、よつばがダンボーと邂逅する話。あれ、三浦って男の子だっけ? と思わざるをえなくもありませんでした。
 『とある科学の超電磁砲』(作:鎌池和馬、画:冬川基)は、やはりあの研究員達は●ぬべきですな。と言うことで、何気ない発言から、10031号が・・・。

 ってか、このセリフの吹き出しの裏に、丁度研究員の顔が透けて怖いんですけど・・・安い紙使ってはダメですな。

電撃マ王 2010年 09月号 [雑誌]

電撃マ王 2010年 09月号 [雑誌]

 書籍:『電撃「マ)王
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『ぷちます!』(明音)のブロマイド。961組・・・貴音の目が怖い。

 感想:予告通りの『黒「マ)王』と合併しての新装刊。
 表紙に「極厚」と記されておりますが、本当に分厚い1000ページ!
 普通に『「マ)王』と『黒「マ)王』をくっ付けただけみたいに・・・先月分と比較すると、こんな感じ。

 で、本誌は・・・何気、私的に強力な二誌が合併したが故、読む書籍が『大王』を凌駕したんですけど・・・。
 『サラカエル』(六道神士)は、待望の連載開始。しかし、元々季刊での連載を考えていたのか、掲載は季刊のタイミングだけらしい・・・無念。
 むねんと言えば、第1回は1ページ目から、胸あらわとなっておりました。しかし、これは以前の話を読んでいないとイマイチ理解に苦しみそうな内容となっておりました。爺は活躍するけど、リーバ様・・・。
 『ガンパレード・マーチ アナザー・プリンセス』(作:芝村裕吏、画:長田馨)は、10年ぶりの新作開始?

 細かな設定や、扉にいる少女(芝村神楽?)が登場していないので、まだなんとも言いづらい所ではありますけれど、漫画担当が長田馨さん!
 まあ、これだけで満足で、変わっていない絵柄にも一安心でした。
 『ぷちます!』(明音)は、8月26日の2巻刊行の為、1話のみ。ちびあみまみが、小鳥さんにいたずらを仕掛けるも華麗にスルーされる話。
 『ときめきメモリアル4 Stand by me』(作:KONAMI、画:白狼)は、最終回。結構あっけなく終わってしまった都子ルートでした。
 『一撃殺虫!!ホイホイさん LEGACY』(田中久仁彦)は、新作1ページ、再録が11ページだけと思いきや、作品紹介で4コマが一つ掲載されておりました。毎月掲載される代わりに毎回1ページだけだそうです。
 なんちゅうか、分厚すぎて読み辛いんですけど・・・。
 で、次号は、『アイドルマスター2』と『ぷちます』の特集だとか!? 特典もいっぱい。

 『月刊コミックアライブ』は、アニメ化された『あそびにいくヨ!』が表紙。 付録は、『僕は友達が少ない』の番外編小説・・・ってか、何気、ラノベコミカライズ誌に移行してきた感がありますなあ。オリジナルものがメインな者としては、いつ終わらされるのか、と不安になりますな。

 で、本誌は、
 『ぽぷりちゃん』(林雄一)は、一挙3話収録と相変わらず汎用性高し。しかし、ぽぷりはロボットとして、エロ妄想機能ばかりが充実していきますなあ。

 いずれ、全ての機能をまとめた解剖図みたいなものを作成して欲しいものですな。まあ、単行本辺りで掲載しそうではありますが・・・自分で作成しようかとおもったりもしなくもない。

 で、最後は、新たなコンビニロボット娘が登場・・・ぽぷりとは真逆な設定っぽい印象でしたが、はてさて。
 『世紀末オカルト学院』(作:築地俊彦、画:戸流ケイ)が、実は連載されていた!

 って事で、先月号を読んだ時には、全く眼中に無かった為、どうも読んだ記憶すらなく、センターカラーだったので、連載開始か! と喜んでよくよく見たら「2回」でした。
 内容はアニメ1話の途中で文明が入ってくる展開になっておりました。JKとスマイルはカットされている、そもそも登場しない可能性も・・・。
 ちなみに、こちらの文明は、化けの皮のはがれる前なのか、そういう設定となるのか、今後に期待致します。
 8月23日2巻刊行の『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、星座観察で二人が愛を確かめ合って終了。
 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、チャックがボーン事件について取調べを受ける風間と高尾部長・・・ってか、今回、他の部員出番がありませんでした。しかも、風間と高尾がデートの約束をして続くとか・・・。