朝、秋葉原ゲーマーズへ寄ったら、店頭で一番くじけいおん!』の「きゅんキャラわーるどSP」(サイト)の販売が行われていた。
 まだ残っているんだ、と3回ほど挑戦・・・昨日、もういいか、と記したばかりなのにね。ちなみに帰りの段階でも列は出来ていて、どんだけ仕入れたんだか・・・。
 ってことで、結果は、
 H賞 ストラップ「けいおん ×3
 なんてこったい、と嘆きつつ、あずにゃんが出れば、本当に終了だなあ、と。
 平沢唯 2個目
 琴吹紬
 中野梓

 終了!
 600円と鑑みるとなんですが、出来は良い。メイド故に評価高し・・・って訳でもなくはありませんがね。
 A賞がさほど惹かれるものではなかったのが救いで、これで諦めつきそうです。
 ただ、グラスを一個は欲しかったかな。

 昨日は荷物が多くて購入できなかった長門有希の『涼宮ハルヒの消失』バージョンねんどろいどを購入する。

 マフラーとコート姿で、小物としては入部届けと眼鏡(手持ち用)が付いています。小心でビクビクした消失長門っぽい表情顔が無いのは残念ではありますが・・・一応、それっぽいのもありますけれど、なんか違うんですよねえ。

 ちなみに、長門有希は、「憂鬱バージョン」に引き続いての発売・・・憂鬱のが結構以前だったものだから、出来自体に格段の進歩と差が・・・まあ、最近のは特徴がない、と思えなくもありませんがね。

 作品自体での長門の違いは、劇場版『涼宮ハルヒの消失』をご覧ください。長門好きだから、ってのもあるんでしょうけど、素晴らしい作品でフィルム目当てもあって2回鑑賞しました。
 12月のBD発売を非常に楽しみにしております。
 って事で、挿げ替え・・・ちょっとだけ。
 やはり同じ読書好き少女と言うことで、互換性がありますなあ。

 ほんでもってこちらの読書好き少女の顔とも・・・。

 むしろ、入部届け喰わせろ、と。

 『おとめ妖怪 ざくろ』の第7話「うち、猫々と」を視聴する。
 ひょんなことから、ヘタレに招かれて総角家へ赴く事となったざくろの話。
 見合いなんてベタな、そっち系の話になるのかと思いきや、普通に妖人関連の事件もあるのでした。
 ヘタレはともかく、ざくろのデレやツンや怖い顔やら、ざくろの表情豊かさと、それを見事に演じきる中原麻衣さんはさすがでした。まあ、別人に思えなくもない時がなくもありませんが・・・。
 今回は、総角の父親は、大の妖人嫌い、母親は全てを見透かすかのような聡明な母タイプ、妹は妖人を見ることのできる存在、となかなか面白い一家でした。そして、そんな家族・・・と言うか、父親に一人で会いたくないから、とざくろを招いた訳だ。
 まあ、他にも理由はあるのでしょうが・・・。
 それにしても、いつえなる猫又・・・顔が怖くて、最初吃驚した。可愛い仕草の時は可愛く見えるかと思わなくも無かったけれど、やはり怖かった。