月曜になって更に増える会社の『モンハン』人口。
 そんな中、『タクティクスオウガ』をプレイする自分・・・早くクリアしなければならんなあ、と思いつつも、
 来週には『シャイニング・ハーツ』が・・・って事で、4Gamerの作成したというプレイムービーが公開されておりました。
D
 あんまり情報を集めていなかったから『ウィンド』系の王道RPGなのかと思っていたら、材料を組み合わせてパンを調理したりが《アトリエシリーズ》っぽい生活系のRPGと知って嬉しい限り・・・まあ、パンを届けたりは、どなたかの好きな『どきどきポヤッチオ』ですがね。

 秋葉原ゲマズで、一番くじ涼宮ハルヒの籤引』を、2回挑戦する・・・昨日までは、KOTOBUKIYAソフマップアミューズメント館でしたので、心機一転です。
 これ以上引くと引き返せなくなるぞ、単品で買った方が良いかも、会社から10分程のコンビニにも置いてあると知って悩んだりもしておりましたが、結果は、
B賞 長門有希 消失ver. プレミアムフィギュア

G賞 きゅんキャラ
 ついに宿願を達しましたよ。
 総計22回・・・17600円と考えると、普通に購入すれば良かったのか? とは思いつつも、やっと止められます。
 出来は、妙に色塗りとか汚かったり、ホコリが付いていたり、台座に取り付けようとしたら、突起部分がはずれたりで四苦八苦でした。まあ、消失長門としては満足?


 ちなみに、きゅんキャラの結果は、
 涼宮ハルヒ(水着)
 でした。

 『薄桜鬼 碧血録』の第二十一話「雪割草の花 咲きて」を視聴する。
 置いてけぼりだった千鶴は、色々とあって小姓として土方の守る五稜郭へと行くのでした。
 洋装になった千鶴は、妙に積極的と言うか、もう死を前にしているからなのか、邪魔者がいないからなのか、良い夫婦状態でした・・・出番すらなくなった島田(涙)
 さすがに描く余裕がないのか、ほとんどが桑島法子さんおナレーションで終わってしまっておりました。寒々しい寂寥感が凄まじいですなあ。

今日から徹底的にしつけちゃんうんだから」(結野嵐子)
 『えむえむっ!』の第十話「サディスティック嵐子嬢」を視聴する。
 嵐子が美緒に負けないようにと、サディスティックな修行をする話。
 そして、修行の成果とばかりの嵐子と美緒、どちらが”ドS少女”かを決める決定戦が開始されるのでした。
 ドSコスプレ、ドSサイレント、モノドS、と芸人バトルばりになっておりましたけれど、面白かった。
 ってか、完璧に美緒よりも嵐子プッシュになってきましたなあ。中の人効果もあってか、自分も最近は嵐子派に転向しそうです。

 『百花繚乱 サムライガールズ』の第拾話「魔眼の牢獄」を視聴する。
 慶彦兄貴の部隊に囚われた幸村達一行の将を想う心にと潔い姿(こちらは騙しでしたが)に、真の侍を垣間見たダルタニアンが、早々に慶彦を裏切ってしまう話。
 そして、宗朗がその将としての真価を発揮するのでした。
 って事で、敵の城に潜入して、徐々に仲間が盾となって残っていく展開は熱くて良い。これにぐつぐつさんのうざさとギャグが交わって、悲愴感を失わせていたのが、また良い。
 それにしても、兄貴は、一気に小物化してしまって、前半と後半ではまるで別人の様でした。まあ、予告は更におかしかったですがね。
 寝過ごしちゃった・・・  ・・・テヘッ

ダ・ヴィンチ 2011年 01月号 [雑誌]

ダ・ヴィンチ 2011年 01月号 [雑誌]

 『ダ・ヴィンチ』は、年末恒例の「BOOK OF THE YEAR 2010」。
 毎度の事ながら、文庫は歴史ものや海外ファンタジーが主で、新書も歴史ものか学術系で、はっきり言って全くかすりもしないランキングなんですがね。
 そう言えば、創刊以降購入しているけれど、ランキングでエロマンガのランキングをやったのは初めてなのではなかろうか? ほんと、ここ数年は、ゲーム関連の記事も増えて妙にオタク向けな(自分向けでもある?)傾向が顕著となってきた気がしますなあ。

 コミックランキングで、『けいおん!』が『よつばと!』等を押さえて入ってくるとは思いもしませんでした(失礼)。
 ちなみに、しりあがり寿さんの連載漫画『オーイ メメントモリ』も、スーパーマリオ25周年とゲームネタ。