本日は、野村監督の退場に始まって、
 終盤までは”女子高生”(観客として500人が呼ばれていた)連呼と、「また荒木、出塁かよ」と暴言連発なアナウンサーぐらいしか、良くも悪くも見所はありませんでした。
 しかーし!
 8回裏、前田選手→石井選手と続く2000本安打40歳ベテラン代打陣の活躍には涙でました。

 いつの間にか参加しているリーグが終わっていたので、一端抜けて広島純正チームを作成する・・・次のリーグルールによって、大幅改編必須ですがね。
 で、現在のオーダー(敬称略)は、
 <野手>
 1、東出輝裕(6) 二塁
 2、梵英心(3) 遊撃
 3、トレーシー(6) 三塁
 4、栗原健太(5) 一塁
 5、岩本貴裕(5) 左翼
 6、廣瀬純(3) 右翼
 7、天谷宗一郎(1) 中堅
 8、石原慶幸(6) 捕手
 なんで、廣瀬選手が3番じゃなくて、トレーシー選手なんだ!? と思われそうですが、「【C】クリーンナップコンビ【C】クリーンナップ・コンビ」を発動させる為には、栗原選手を軸に3番〜5番にトレーシー選手と岩本選手を入れる必要があるんですよね。
 他、コンボは「【攻】ジグザグ打線【C】赤ヘル打線」が発動。
 LE山本浩二選手を入れたいのだけれど、赤ヘル打線が切れてしまうのがネック。
 <投手>
 先発ローテーション
 前田健太(2)、大竹寛(1)、篠田純平(4)、バリントン(6)、ソリアーノ(5)
 リリーフ
 シュルツ(1)、梅津智弘(1)、横山竜士(1)、ジオ(2)
 永川勝浩(1)、サファテ(6)
 上記組み合わせで「【C】先発陣【守】2枚看板【C】リリーフ陣【守】勝利の方程式」のコンボが発動。
 それと、トレーシー選手、先発バリントン投手、抑えサファテ投手で、「【C】助っ人トリオ」が発動・・・何気、二つのコンボに関わってしまって、トレーシー選手が外せない。和製打線がこれ以上強ければ・・・。
 で、本日活躍された前田智徳選手と石井琢朗選手は補欠です・・・前田選手はDH制ありだったら。
 好投した中村投手は・・・まだ、カード化されておりませぬ。

 あみあみから『劇場版そらのおとしもの 時計じかけの哀女神』の劇場チケットと、PVC製彩色済完成品フィギュア・エンジェロイドver.「イカロス」が届きました・・・実際には昨日届いたのですが、劇場公開は昨日からという。まあ、土日着指定していたので仕方ないのですが、せめて先週届いてくれていれば・・・。

 って事で、映画自体は、来週末までには観に行きたいですな。どう考えても、客少なそうですし・・・。
 でもって、イカロスは、前に発売されたものが私服バージョンと、その後発のニンフ、アストレアがエンジェロイドバージョンであった為、並べると浮いていたんですよねえ。良かった、良かった。

 ちなみに智樹も付いてきています・・・さすがにヤツは出ませんがね。

 で、付属品として、”地球”と”こけし”と”ひよこ”が付いています・・・前回の”すいか”が”地球”になっただけですが・・・それと、肩パーツもありますが、あまり自由が効かない本作品では、パーツを動かそうとして羽がもげた事があって、あまりいじりたくないんですよねえ。
 過去blog
 2011年06月16日:アストレア購入
 2011年03月25日:ニンフ購入
 2010年11月07日:イカロス届く

失業しちゃった」(セシル先生)
 『GOSICK』の第23話「灰染めのチェスにチェックメイトを告げる」を視聴する。
 九条は、日本に強制送還させられ、日本軍入隊。上司に目を付けられてイジメを受ける毎日を送るのでした。
 ヴィクトリカは、父親の野望の為、道化を演じさせられるも、母親の手によって救出・・・されるが、ブライアン1に、でつづく。
 それにしても、坊主になった九条は、一瞬誰だよ? と、なりました。
 終盤、別アニメかと思わざるを得ない程のコルデリアの戦闘描写と、マント婆さんの異様なカッコよさで盛り上がっておりました。
 と言うか、このままだと九条はヴィクトリカの危機に駆け付けられないよなあ、と・・・最後の最後で、主人公は蚊帳の外?

 『DOG DAYS』のEPISODE13(最終回)「約束」を視聴する。
 ご都合主義で2期フラグとも取れなくもない後付設定の乱発される最終回でした。
 って事で、二度と戻れないと思ったら、ある種の条件が揃うと戻ってこられる事が判明するBパート。Aパートでの感動は「すべて、なしよ」状態とする展開。まあ、姫様と主人公が、あそこまで好きあっていたように思えなかったので、元々感動は半減でしたけどね。むしろ、エクレとのやり取りをしっかりやってくれれば良かったのに・・・。
 でもって、最終回まで視聴した訳ですが・・・。
 可愛らしい絵柄と豪華声優陣・・・それだけな作品となっておりました。
 結局、勇者の来る意味が全く無かった程、強い味方キャラが登場して、盛り上がりそうで盛り上がりきれない、なんとも歯痒い惜しい作品でした。まあ、この手の作品にしては、変に鬱なシリアスに話が流れず、終始人死のでないゆるい設定を維持してくれたのは良かったかな。

 『青の祓魔師』の第十一話「深海の悪魔」を視聴する。
 主人公&志摩&出雲というメンバーで、海に出現する怪物退治へ行く話・・・って事で、水着回を期待するも、他のメンバーは登場せずで(と言っても、女性キャラは、あと二人か・・・微妙な)、普通に出雲回でした。
 一応、彼女の水着と入浴シーンを入れるなどしておりましたが、どちらかと言えば生意気な子供との心温まる・・・かは分りませんが、ツンデレ属性を十二分に発揮する交流が描かれておりました。
 まあ、話自体は、説諭されるまではまだ良かったのに、ハチャメチャなオチで感動台無しとなっておりましたが、ラストの笑顔が至高だったので良し。
 それにしても、「深海の悪魔」と聞いて、ついこちらが浮かんでしまった。

ピーター・フォーク

 今更ですが、ピーター・フォークさんが亡くなられました。
 日本では・・・と言うよりも世界的にも『刑事コロンボ』のコロンボ役で著名・・・と言うより、コロンボ役以外の出演作品はあまり観た事がなかったりします。友人が好きな作品として薦められた『プリンセス・ブライド・ストーリー』に出演されていて吃驚したレベル。
 『ベルリン・天使の詩』でも、劇中でピーター・フォーク役を演じられて、子供達に「コーロンボ、コーロンボ」と囃し立てられておりましたからねえ。
 晩年は自らがコロンボ役を演じていた事も分らなくなる程、アルツハイマー病が進行していたそうで、悲しい限り。
 ご冥福をお祈りいたします。