『神様ドォルズ』の第四話「ヘルマ」を視聴する。
 先週カットされた阿幾と勾司朗のバトルから開始・・・やはり、この展開を入れないと話が全く分りませんよねえ。
 と言うことで、本当にこのアニメは原作を順番はともかく綺麗になぞってくれますなあ。ちょっとテンポが早い様な気がしつつ・・・ってか、少年の設定は公式でばらされているのがなんとも。
 まあ、逆に新鮮味と言いましょうか、原作を読んでしまっていると予告での詩緒のはっちゃけぐらいしか驚きが無いのは、ちと残念。
 ってか、玖吼理って猫耳ツインテっぽくて見た目も可愛いイメージがあるけれど、実は軍人口調で、人間を蛆虫言うんですよねえ。まあ、ブートキャンプなんですが・・・。

 ボーっと立ちながら、蛆虫とか思われているのかと考えると、ぞくぞくする。

月刊 Comic REX (コミックレックス) 2011年 09月号

月刊 Comic REX (コミックレックス) 2011年 09月号

 書籍:『コミックレックス
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:オリジナルカード×2。絵柄は、表紙と同じ『かんなぎ』と、新連載『ぼくのキライな執事ッ!』。

 感想:連載を再開した『かんなぎ』の「ナギ様ファン倶楽部会報 特別版」と銘打たれた特別付録小冊子付。内容は、単行本6巻と本誌の間を埋める話数2話と、ドリヤス工場さんによるあらすじ漫画となっています。
 で、本誌は、
 『かんなぎ』(武梨えり)は、再開。表紙のナギの顔が微妙に違うような気もしたが、本編はそんなでもなかった。話は盛り上がったところで中断されて、結構忘れておりますな。普通に続きとなっていて、不穏な状態は解決せず。ほんでもって、つぐみが・・・。

 『かんぱち』(作:武梨えり、画:結城心一)は、仁の女装再び。
 『いんてる先輩』(ゆーじ)は、ヤムチャ

 『影子の暗黒社会科見学(仮)』(八雲剣豪)は、連載漫画と言えるかは微妙ですが、今月号には無し。

電撃大王 2011年 09月号 [雑誌]

電撃大王 2011年 09月号 [雑誌]

 書籍:『月刊コミック電撃大王
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:オリジナルカード。絵柄は、『リコとハルと温泉とイルカ』。

 感想:『とある科学の超電磁砲』の白井黒子の「黒子は大切なモノを盗んでいきました トートバッグ」付・・・使いづら、と言うか、使わないんだろうけどね。
 で、本誌は、
 『のりタマ』(オオツカマヒロ)は、うまい棒で売られるのり。恋愛話。
 『我が家のお稲荷さま。』(作:柴村仁、画:松風水蓮)は、鬼の一族がシロを取り戻すため、透の前に現れるのでした・・・シロはちょっと怖かった。
 『アイドルマスター2 眠り姫』(作:バンダイナムコゲームス、画:茜虎徹)は、歌うだけではダメだと気付かされた千早が、色々と無理をする話。

 早々に最終回になりそうな雰囲気なんですけど。そして、このプロデューサーは無能であった。
 『とある科学の超電磁砲』(作:鎌池和馬、画:冬川基)は、PSP版ゲームの宣伝。一瞬、番外編かと思ったら、違った。まあ、面白そうではありましたがね。

 『よつばと!』は休載。

電撃マ王 2011年 09月号 [雑誌]

電撃マ王 2011年 09月号 [雑誌]

 書籍:『電撃「マ)王
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ブロマイド×2。絵柄は表紙と同じ『ぷちます!』と、『アスタロッテのおもちゃ』のフェアの一枚。

 感想:『アイマス』夏祭りと銘打たれた『THE IDOLM@STER』大プッシュ号。
 と言うことで、『ぷちます!』のドラマCDおためしばんも付録となっておりました。まあ、昨日本編を聞いてしまったので、聞いてませんがね。
 で、本誌は、
 PS3版『アイドルマスター2』の情報も掲載されておりましたが、私的には「Xbox360版との違い」が気になった。

 創刊から3号までの楽曲と衣装が最初から収録されますが、使用するには条件が必要だとか・・・DLC実績解除条件みたいなのかもしれないけれど、只では使わせないと言う事なのか? DLCを5000円以上で解除とかだったら・・・すぐに到達するな。
 『アイドルマスター2 Colurful Days』(作:バンダイナムコゲームス、画:しゅー)は、”海”。沖縄出身・我那覇響がメインのPV撮影で、遊ぶ765プロの面子を余所に彼女が色々と頑張る話。

 千早可愛い。あれっ?
 『ぷちます!』(明音)は、二部構成。Aパートは小鳥がくじで温泉旅行を当て、亜美真美、響、まこちー、たかにゃで赴く話。Bパートは、温泉旅行の続きで海水浴で美希&あふぅとプロデューサーが乱入する話。
 『ドラマCD ぷちます! 2巻 アフレコレポ』(赤井吟行)は、ドラマCDの収録アフレコレポ・・・って、まんまですな。あずといとか、楽しそうな現場が透けて見える程、面白く描かれておりました。

 『ガンパレード・マーチ アナザー・プリンセス』(作:芝村裕吏、画:長田馨)は、電子の妖精っぷりを発揮する芝村神楽。

 秋、1巻が発売の『サラカエル』(六道神士)は、船旅のリーバが、船酔いで倒れ夢で過去を回想する話。彼女の力がひょんなことから解放されてしまう悲しい物語。お笑いがほぼ無くて珍しい限りでありました。
 まさか、あいつが? は無いよな。
 予告通りに『一撃殺虫!!ホイホイさん LEGACY』は、休載。

 『アイドルマスター ディアリースターズ』の3作品のドラマCD付限定版。

 ドラマCDに関しての感想は後日・・・記載したいところではありますが。
 漫画は、雑誌連載時の最終回にあった三人一緒のカラーページ(3ページ)は残念ながら収録されておりませんでした。

 日高愛の『Red』の描き下ろしで、舞無双が描かれておりましたけれど、その衣装が「マイディアヴァンパイア」なのが、なんとも最高でした。

 やっぱ良いですなあ。PS3版でも是非入れて欲しいんだけど・・・。