本日は、つい土曜の気分になってしまう。
明日は仕事だ・・・仕事なんだ、と暗示をかけておかないと・・・仕事。
■
●ベルサール秋葉原
『Battlefield 3』を巨大モニターで実演しているところが流していて、銃撃音が交差点辺りまで聞こえていた・・・が、日本語の吹き替えバージョンは微妙だなあ、と思わなくも無かった。
しかし、観ていると欲しくなってしまいますなあ。まあ、基本的にFPSは苦手・・・と言うか、下手なので足を引っ張ることが簡単に予想できるので手が出せないんですけどね。
●ソフマップ アミューズメント館
2Fで『Battlefield 3』のムービーを観ている間に、『THE IDOLM@STER 2』の生フィルム付通常版を購入しに行く人が1人、限定版を持ち上げる（だけの）人が2人。
●エックス（2F）
久々に行ったら、更にアイマス空間具合がアップされていた。まあ、店内の曲が「おとなのはじまり」だったりしたかもしれないが、春香と千早の等身大とフィギュアと一部のポスターだけだったと思っていたら、天井にも色々貼られるようになっていた・・・前からだったかもしれないが。
で、目当ての物は発見できずで帰宅・・・何を探していたかは秘密。
ロボコップ
本日、グッドスマイルカンパニーより発売されたfigma「ロボコップ」を購入する。延期を重ねて、初の男figmaとなるはずであったのに、当麻に先を越されてしまいました。
出来は、色が写真と異なってくすんで見えるのですが――ちょっと安っぽく見えてしまうけれど――まあ値段と比せば、十分満足できるものでした。
ただ、自分の購入したものは外れだったのか、左腕の左手パーツが簡単に取れやすく、別の左手パーツに変えても、ちょっとでも強めに動かそうとすると外れてしまうのは地味にイラっとしてしまう。
付属パーツは、「オート9」「エフェクトパーツ」と「交換用ヘルメット」「交換用左手首」となっております。表情は隠れているので、表情パーツは無し・・・一応、壊れバージョンはあるんですがね。
頭部が特殊仕様の為、挿げ替えはちょっと無理っぽかった。
■
2周目：萩原雪歩、如月千早、双海真美、ユニット名：「萩原組」 30週目（Lv.11 すごいこユニット）
着々と進めておりますが、1周目で取れなかった中央の部門賞「フォレストグリーン」を忘れないうちに早めに取っておきました。
いやあ、箱○版ではフェスをお任せにして敬遠していたけれど、ちゃんとプレイしてみるとなかなか面白いですなあ。上のフェスでも、9000-20000まで離された状態から、ギリギリ逆転勝利に持っていく楽しさったら無かったです。
まあ、勝てるから言えるんですけど・・・ハイパーはまだ。
って事で、10位以内も30万人以上も到達したので、あとは部門賞獲りへ向かいます。
でもって、30週までの結果は、
そして、本日の雪歩は平常運行でした。
着々と侵食されていく。
『虐げられた人々』読了
ドストエフスキー 【訳】小笠原豊樹 新潮社（新潮文庫） 561ページ 600円
再読。
私的ドストエフスキー作品の中で一番好きな作品。ドストエフスキー本人を連想させる主人公を語り手として、一組のカップルの誕生から破滅するまでの過程を、訴訟問題やそれぞれの家族との葛藤などのエゴのぶつかり合いを描く作品・・・なはずでしたが、中途より登場する貧困によって虐げられる少女と主人公の交流に多く筆が割かれるようになって、むしろこちらが主体になっているイメージがするんですよねえ。
思想的な箇所や、堅苦しいところも少なく、とても読み易い大衆文学的な作品となっています。
『貧しき人々』を読んでいる事が前提となっているので、そちらを読んでおくと更に作品の背景を理解しやすいかと思われます。
昭和48年10月30日発行 平成元年6月15日20刷 ISBN:4102010203
