『そらのおとしもの』に登場するエンジェロイド「ニンフ」のねんどろいどを購入する。
 つい先日、イカロスが出たばかりですが続けての発売・・・ただし、現状アストレアの発売予定は、ない。

 まず、言いたい。
 立たせるのに羽差込式は止めていただきたい!
 って事で、ツインテは可動するので問題ないものの、マントがあると嵌めづらいわ、羽は取れやすいわで、非常に組み立てるまでがストレス。癒される為のフィギュアで、何故イラッとしないといけないのか・・・

 これさえなければ、出来も満足できる良いものなのに残念。
 まあ、イカロスにスイカを付けたのに、リンゴ飴を付けなかったのは減点ですがね。

 って事で、付属は通常時、デフォルメ時、ツンデレの三種の顔と、羽(通常とちぎれた)、ポテチとなっておりました。
 早速、あみあみ版と並べてみると、やはりねんどろは出来が良いものの、あみあみ版の方が原作に近いイメージに感じますな。

 『THE IDOLM@STERアイドルマスター』の第二十一話「まるで花が咲くように」を視聴する。
 過去の因縁から解き放たれた千早(OPも明るくなって)が、本当にそうなのか実践させられる話。
 って事で、前回に引き続いて千早回・・・と思っていたら、961プロからの離反するジュピターの回であり、黒井と高木の社長会話のある社長回、そして終盤からEDを乗っ取った小鳥回でありました。小鳥をメインにするのであれば――できるかどうかはともかく――最初のメイクシーンで小鳥が出張ったりすれば良かったんですがね。
 しかし、ジュピターは、竜宮小町を倒す事もせず、これで退場なのかと思うと、彼らは一体何がしたかったのか分らない状態になってしまいましたなあ。反発を恐れたのか、黒井社長を前面に出し過ぎて、姑息な悪事をさせて小物っぽくなってしまって、ラスボスっぽさがなかったですからねえ、アニメ版は。
 まあ、私的には、千早の「眠り姫」のアカペラ版が聴けたので満足。

 『僕は友達が少ない』の第8話「スクール水着は出番がない\(^o^)/」を視聴する。
 季節が夏というのが・・・上述アニメが、現実と併せて冬となっていただけに、違和感がキツかった。
 まあ、『ベン・トー』と被って、プールに行く話で水着回だったんですけどね。
 前半、プールへ行くまでの小鳩好き過ぎる肉とか、ストーリーキング・マリア、妄想理科と面白かったのですが、終盤、夜空と理科が勝手に帰ってしまった辺りから、一気に微妙な状態に・・・。なんちゅうか、体調不良の二人なので帰るのは分るが、他の面子も同様に帰ってしまう意味は無かったような。
 一番楽しみにしていた小鳩が、あまりに不憫で可哀相になってしまう回でした。

楊令伝 5 猩紅の章 (集英社文庫)

楊令伝 5 猩紅の章 (集英社文庫)

楊令伝 6 徂征の章 (集英社文庫)

楊令伝 6 徂征の章 (集英社文庫)

 文庫版《楊令伝シリーズ》の最新刊・・・と、また購入し忘れていたのが一冊。