『モーレツ宇宙海賊』のSAILING 7「平穏ままならず」を視聴する。
 海賊家業と学業の両立に苦労しつつも、徐々に軌道に乗ってくる話。
 ほんでもってラストで新キャラ幼女登場・・・って、最近はこの手の展開が多いですなあ。
 結局、海賊行為は普通の海賊連中が行うだけで、女子高の部員達はやらんのですな、残念。

 『アクエリオンEVOL』の第8話「さらけだせ」を視聴する・・・この作品の本質と頭の悪さを見事に表現するサブタイとなっておりました。
 アマタの穴掘り兄弟・アンディが女子更衣室への穴を掘っていたら、創世の書を見つけてしまって、なアンディ回・・・なのかと思ったら、違った。
 って事で、露出を責められたゼシカが、覚醒してやはり露出最強となってしまうゼシカ回でした。
 敵であるアルテアは男だけの星で、強い女性を求めているという事が語られるものの、後半のトンデモ展開が全てを吹き飛ばしておりました。完全無欠のアイアンシールド、無防備合体と相変わらずのセンスを感じつつも、露出・肌を晒す過激な内容と思えたけれど、さすがに全裸にまでは至らないんですよねえ。20年以上前の作品だったら、平気で全裸状態だったんだろうなあ、と思うと隔世の感が。
 前回辺りからでもあるけれど、1期の曲を使うのは卑怯すぎる。

ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)

ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)

 『ぼくのメジャースプーン』は、明日からの読書月間に備えての購入となります。現在、ドストエフスキー全巻再読月間(数ヶ月かかってますが・・・)中ではあったのですが、一時的に止めねばなりませんなあ。
 とは言っても、厚さと文字の大きさから普通に読めば1週間もかからなそうではあるので、イベントの進行に併せて読んでいこうと思います。寧々さんのオススメだったら、そこそこ歯ごたえありそうだったんですけどね。さすがに凛子は読書が趣味だけあって、多くの人が読めそうな本をチョイスした、という所でしょうかね。

 ちなみに表紙はミノ☆タローさんの描き下ろしということになっていますが、微妙に大きさがあってなくてなんでだ? と思ったら、通常カバーの上につけてあるんですな。
フランケン・ふらん 8 (チャンピオンREDコミックス)

フランケン・ふらん 8 (チャンピオンREDコミックス)

 書籍:『フランケン・ふらん(8)』
 店舗COMIC ZIN秋葉原
 特典:オリジナルカード。絵柄はどの店舗も同じ感じで、材質が違うだけ? とらだったら、カラー、だったのか・・・。

 感想:最終巻・・・も、相変わらずの表紙詐欺。まあ、裏表紙を見れば、フェイクであることは一目瞭然なんですけどね。
 巻末には、三姉妹にインタビューする形式の6ページ程の描き下ろしあり。