『結城友奈は勇者である』の第三話「風格ある振る舞い」を視聴する。
 勇者となって一ヶ月が経過した友奈達の前に新たな勇者である三好夏凛が登場。訓練を延々受け続けた勇者のエリート・・・のツンデレなのでした。
 何か死亡フラグめいたものもなくはありませんでしたが、地味なキャラの多い勇者部の中では際立っていたので、退場しないことを願うのみでありました。また、序盤戦闘後は日常風景が描かれるのですが、前回も記載したけど、日常アニメでも良いかなあ、と。

 『selector spread WIXOSS』の第4話「その妄想は暴走」を視聴する。
 白い部屋にいる繭がラスボスらしい伏線が貼られておりましたが、まずはタマをルリグとしていた伊緒奈(ウリス)が、ちよりとの戦いに勝利。タマへの思いを断ち切れないるう子はユヅキ達と仲良しごっこをするのでした。
 ってか、ちよりはもう2回目の敗戦になるんですな。夢限少女となって願いを叶える以前に不幸な終わりになりそうで、鬱々としそうですな。キャラが明るくて良いだけにそのギャップがきつそう。
 まあ、この作品で唯一の癒しであるあきらっきーが、それらの雰囲気を払拭して笑わせてくれましたがね。

 書籍:『プリズマ☆イリヤ ドライ!!(5)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:書籍特典のイリヤのブロマイドとプリヤ特典のカード。数店舗確認してゲマズにしたのは、けしてブロマイドの絵柄で選んだ訳ではない、断じてない。

 感想:エインズワーズの目的も判明して最終決戦・・・まさかの士郎参戦もあって盛り上がっていますが、この作品にそれ程のシリアスを求めていない者としては、うーむ、な展開でありました。最初の作品のシリアスは好きだったんですけどねえ。ごちゃごちゃ複雑にし過ぎ?

 って事で、次巻辺りで終わりかなあ。これで完結しそうですしね。 書籍:『艦隊これくしょん-艦これ- 島風 つむじ風の少女(1) ねんどろいどぷち2体付き限定版』
 店舗COMIC ZIN秋葉原
 特典:オリジナルカード。島風朝潮の水着。ゲマズが架け替えカバーだったから、購入を悩んだんですがね。

 感想:『電撃マオウ』に連載されている島風漫画・・・故に感想は雑誌掲載時に記してしまっているので割愛。ただ、当初は絵柄もあってかエロというかお色気で攻めるかと思いきや、思いのほか物語も良い感じになっていて満足。まあ、雑誌的にあまり続かない可能性があるのとネタ的に厳しそうな部分があるので2巻辺りで終わってしまいそうですけどね。 書籍:『天体のメソッド(1)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:架け替えカバー。

 感想:テレビアニメ視聴中で先が気になったので購入してしまったわけですが・・・収録されているのがアニメ3話までと、ほんの少しだけ先が見られる程度でした・・・ってか、とても鬱な展開になりそうで、明日放映のアニメ最新話が不安で仕方ありません。まあ、それ程でもない展開となりそうではありますけどね。

 ちなみに漫画の内容はアニメと全く同じ流れでありました。