『響け!ユーフォニアム』の第三回「はじめてアンサンブル」を視聴する。
 合奏の為、パート練習を課せられるも、2年勢の怠慢など諸々あって捗らず、合奏自体も失敗・・・やり直しを命じられるのでした。
 そもそも2年勢は、ガチに頑張る派は退部していて、問題児だけ残っている現状が語られるのでした。
 うーむ、シリアスと言うよりも、モヤモヤが溜まるタイプの作品なんですな。最後までみればすっきりしそうではありますけど、そこまで視聴に耐えられるか、という類の・・・まあ、自分は好きですけどね。最近はさっさと解決してほしいと思うようになった程ではありますが・・・。
 ってか、やる気のある部員が辞めてしまった理由だけが気になります。むしろ逆の様な気がするのだけれど、3年の先輩連が事なかれ主義なのか楽しくやろうとか甘い事を言って忌避されたか、なんでしょうかねえ。まあ、分からなくもないけど・・・。

 書籍:『まんが4コマぱれっと
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『葉月カノンは甘くない。』のメッセージペーパー。

 感想:アニメ化が決まったとかで4年ぶりの復活した『不思議なソメラちゃん』のえりぬき小冊子付。

 で、本誌は、
 『不思議なソメラちゃん』のアニメ化は本当なのか嘘なのか・・・本当だとしたら大丈夫なのか、と思う程に私的にはそれほど、な作品ではあったんですよねえ。まあ、単に4コマ漫画は絵柄から入る者にとっては、なんですけどね。しかし、これは結城心一さん作品のアニメ化もありえるか!?

 『未確認で進行形』(荒井チェリー)は、真白攻め・・・攻められるのに弱い紅緒なのでした。

 それにしても、副会長の可愛いもの(子供)好き設定は、声優が佐倉綾音さんだったという事もあってか、前期某艦アニメの長門を想起してしまった。
 『アイドルマスターミリオンライブ! バックステージ』(作:バンダイナムコゲームス、画:mizuki)は、ことめぐ・・・ってか、琴葉と恵美だけでエレナは会話中に名前がでるだけなのが、ちと残念。

 話自体は、うどんを要因にしたもがみんと未来の喧嘩が描かれるのでした。まさか食べ物の恨みで喧嘩するなんて安直な設定なんて信じられませんよ、なあ美希。

 5月22日発売の1巻はmizukiさんの描き下ろしイラストカードが多数の店舗で配布されるようですが・・・店舗ごとに絵柄が違ったりするのだろうか? 情報的には無いので気になります。
 そう言えば、作者のmizukiさんも2ndライブに行ってたんでしたっけか。