本日から公開された『劇場版 境界の彼方 I'LL BE HERE 未来篇』(サイト)を京成ローザにて鑑賞してきました・・・既に過去篇は先月の公開日に鑑賞済です。

 って事で、11時からの上映であり、前回何気に混んでいたことも鑑みて10時15分頃着。過去篇では販売していなかった「公式パンフレット」と、過去篇上映時に販売開始された『劇場版 境界の彼方 I'LL BE HERE 過去篇』のBlu-ray版を購入しました。一応、劇場でのみ販売という事でしたので、前回は気付かずに購入し損ねていたものです。まあ、テレビアニメ版の総集編なんですけどね。

 今回もネット予約で確認した際にガラガラだったのに劇場は混雑状態でありました。若い人、女性が多めな印象でありました。
 入場者プレゼントして、キャラデザの門脇未来さん描き下ろしイラストデザインコースターを頂きました。絵柄は1週目で栗山未来。2週目は美月なので行っても良いかなあ、と、過去篇は2度見る気にはならなかったけれど、未来篇はもう一度鑑賞しても良いかなあ、と。
 そう言えば、未来篇ではオリジナルポップコーンセットなるものの販売されておりましたので、購入・・・1000円と高めでありましたけど、オリジナル袋と描き下ろしデザインのA5サイズ・ミニクリアファイルが付いておりました・・・一部の店ではブレッドオレンジ味なるものらしいんですけどね。あと、京成ローザはポップコーンの量が少なかった。むしろ劇場で食すには適量であったんですけどね。

 でもって、映画の感想をネタバレは伏せめでメモ形式で(明日中にも追記します)。
 総集編であった過去篇(音声は全編新規収録)とは違って、過去篇以降の記憶を失ってしまった未来の記憶を取り戻させるべきなのか、普通の生活をさせるべきなのかの葛藤をメインに、未来と秋人の愛と絆を中心に丸々オリジナルで描いておりました。
・総括すると良かった。展開的にはテレビアニメ、過去篇、そして未来篇と同じ事を立場を変えて延々やっているとも取れなくはないのですが、予想外に熱い展開となっていて良かった。
・秋人が未来の家を訪問するというシーンで、KENNさんの演技がちょっと変わった事・・・というか口調の癖で、あっ、と思わせたのはすごいと思った。失礼でありファンの方には申し訳ないけれど、叫びなどあまりうまくは、と思っていただけにやはり声優なんだな、と感動した。
・美月のジャージ(?)の背番号が72?
・「不愉快です」のセリフを過去篇でもうまく使っていたけれど、こちらでもここぞというシーンで使われていて、キャラづけの為と思われていたセリフなのに、まさかここまで重要なワードになろうとは・・・。眼鏡好きな設定も良い味出してたしね。
 で、購入した過去篇のBDを鑑賞しました・・・劇場では冒頭に流れていた「「約束の絆」ダンスPV」は、映像特典として別個になって収録されておりました。パンフレットにはそのダンスの踊り方まで収録されておりました。

 過去blog
 2015年03月14日:境界の彼方I'LL BE HERE 過去篇鑑賞

 上述の映画で「眼鏡」がキーワードでありましたけど、本日から開始されたガシャのお題が・・・なんとメガネっ娘ガシャ。
 しかも、上述の映画で眼鏡ヒロインを演じている種田梨紗さん演じる所の田中琴葉に眼鏡をかけさせるという・・・狙った? って事はさすがにないか。

 まあ、私的には北沢志保が良い感じでした。

 『ニセコイ:』の第3話「ヒツヨウ」を視聴する。
 クリスマスが近づいて海外で活躍する千棘の母親が帰国。千棘母に恋人として紹介された楽は、秘書と言う名の奴隷としてこき使われるのでした。
 なんちゅうか千棘母強過ぎて、これなら楽の父親たちよりも強い立場で、敢えて二人が恋人を演じるまでには至らないような気が・・・と後出し設定に文句言ってみたりする。
 そう言えば、クロードって最近セリフの中で名前が出るだけだなあ、と。

 『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の第40話「ダービー・ザ・プレイヤー その1」を視聴する。
 ダービー弟とのテレビゲーム対戦開始・・・って事で、花京院がレーシングゲームで対戦を行うのでした。いやあ、まさかアニメでこのゲーム対戦を――前のOVAは観ていないので――観られるとはなあ。ファミコンっぽい画面を想像していたらPSだった。