『レーカン!』の第4話「夏といえば、海です。」を視聴する。
 海へ行く話と伝説のヤンキー・江角京子の話。
 唯一の男性レギュラーキャラである山田の兄貴が登場したが、弟に輪をかけてうざめなキャラで、山田がまともに見えてしまうという問題児なのか、裏表なさすぎる警察官でした。前にも記載したけど、この手の萌え系(?)アニメで、完全男性排除の考えはないのだけれど、この作品だけはなんがキャラの設定のせいなのか微妙にいらない。むしろ、女性グループの中に入って、他の男子との関わりが無いから、いじめられているのか? と思わなくもありませんでした。
 今回は波の満ち引きで霊と会話するシーンが抜群に良かった。百合脳か?

 『終わりのセラフ』の第4話「「吸血鬼ミカエラ」を視聴する。
 ミカエラがどうやって吸血鬼になったのかが語られる話。
 ほんでもって待望のクルルも登場して圧倒的なまでの強さを見せる吸血鬼の女王なのでした。
 学園パートは優一郎が君月と出会うのですが、展開こんなに早かったっけ? と思う程、喧嘩→事情を知る→友情の流れがあっとういう間でした。まあ、手錠を付けたまま見舞いに行かせる教官も教官だと思いますがね。
 シノアだけが救い。

 『Fate/stay nightUnlimited Blade Works』の#16「冬の日、願いの形」を視聴する。
 ギルガメッシュに見逃してもらった士郎と凛が、ランサーの協力を得てキャスター&アーチャーのいる教会へと赴く話。
 今回は会話が多め・・・特に士郎と凛のイチャイチャカップルっぷりが描かれておりました。そう言えば、このルートは桜もう出ないんだっけか? 凛ルートは2回も描かれているのに、桜ルートは・・・。

 『プラスティック・メモリーズ』の#04「うまく笑えなくて」を視聴する。
 子供が所持する女性型ギフティアを回収する話・・・回収自体は闇の回収業者が登場した所で続いてしまったので、せっかくの良い話が胸糞悪い展開になりそうな終わり方でありました。この手の話は良い話で終わらせておけばよかったのに・・・。
 何よりも冒頭で闇の存在を聞いておきながら忠告もせず、なので、あまりに奇を衒いすぎて話として破綻してしまっているという。まあ、それだけ必至になっていた、という事もあるんだろうけれど、ツカサ自体の能力が、現状では特に秀でた所も見受けられないので、単にぼんくらだからとなるだけなんですよねえ。
 話は丁度某霊感アニメで似た話を観ていたのでデジャブを感じつつも、あんな子供一人に付いている母親代わりのロボを回収して、この先生きてゆけるのか、心配になりますなあ。行政は何をしているのか、なんてツッコミは野暮ですな。

 『SHOW BY ROCK!!』の第4話「旅路宵酔ゐ夢花火」を視聴する。
 新たなロックバンド「徒然なる操り霧幻庵」登場。先にCMで曲が流れていたりしましたが、曲がなかなか好みで注目しているロックバンド。まあ、早見沙織さんが参加されているというのも大きいですけどね。
 と記しつつ、前半に目立ったものの後半はシアンたちの衣装替え、そしてクリムゾンキャラ達の濃いやり取りにすべて持っていかれてしまって記憶が・・・という散々な扱いでした。何かいわくありげなシーンもあったのにお預けでありました。
 で、先週の話後にアプリ版のゲームを開始しました。音ゲーは遊んでも下手なもので、★5つ以上はもう厳しいです。前奏で終わったりします。置いてやるのが良いらしいのですが、なんか負けた気に・・・そもそもデッキが弱いのもきついらしいのでまったりやろうと思います。
 ちなみに課金もして、2Dキャラ絵が表示されるURも一枚だけ・・・「ジャクリン!アイドル宣言」。

 アニメではバンドは5つしか登場しませんが、ゲームでは20ものバンドが登場する為、カードもうまく集まりません。アニメ中にサブキャラ、テレビなどで他のバンドキャラも登場しているようで、当時は気付きませんでしたが新たな楽しみもできました。
 それと、4話のカードなども随時追加されて強化しています・・・ミス帳消しは良い。