『六花の勇者』の第8話「凡人と天才」を視聴する。
 主人公を疑うハンスに、六花の勇者の一人である事を信じさせる話。戦闘も良いし、雰囲気や推理ものとしてもなかなか良いのだけれど、いかんせん仲間内(一人は敵なんだろうけれど)で争っているだけで先に進まないというのはアニメとしては面白味を感じられない・・・トラウマがあるので、本来の目的に向かって進んで欲しいものですな。
 そして、チャモは一番勇者にしてはいけないキャラであることが分かりました。

 『OVERLORD オーバーロード』の第8話「死を切り裂く双剣」を視聴する。
 まだ解決しなかったか・・・という事で、ンフィーレアを攫うべく実力行使にでたクレマンティーヌによって、漆黒の剣のメンバーは全滅。敢えて視聴者に感情移入させるキャラ作りをしつつ、その面子がゾンビになれば容赦なく殺して、引き立て役がいなくなったと嘆くのみで、ほんのちょっとの不快だけという、アンデッドとなったモモンの非人間性を際立たせるシーンでもありました。
 しかし、今回での決着は付かずでレベルが違い過ぎる為、あっさり戦闘終了するのかもしれないけれど、やはり今回で白黒つけて欲しかった。

月刊ComicREX 2015年 10 月号 [雑誌]

月刊ComicREX 2015年 10 月号 [雑誌]

 『コミックレックス』は、
 今月号から連載予定であった『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS』(作:NBGI/PROJECT iM@S、オリジナルストーリー原案:綾奈ゆにこ、画:上戸ソウ)は、急遽延期。

 作品のクオリティ確保の為、らしいのだけど、いきなりとは。11月27日発売の1月号から連載開始するようです。『マオウ』の『SideM』の方が先になってしまいましたなあ。
 『THE IDOLM@STER』(作:NBGI/PROJECT iM@S、脚本:高橋龍也、画:まな)は、菊地真編開始。

 結構、シリアス展開になっている・・・ような、そうでもありませんでしたが、春香が闇落ちしそうな・・・まあ、アニメ展開知っているからってのもあるんでしょうけどね。 
 それにしても、Pとのデートっぽい流れになってPから春香を頼まれる真の話。やはり、スノーフレークリリパットは良いですなあ。

 『電撃マオウ』は、描き下ろしの伊168のB2ポスター付。

 『艦隊これくしょん-艦これ- 島風 つむじ風の少女』(山崎かずま)は、島風朝潮のピンチに現れたのは、愛宕&羽黒でありました。

 という事で、今回は扉絵にも登場しておりましたけど、羽黒が頑張る話でありました。
 『ぷちます!』(明音)は、毎度の二部構成。Aパートは響に誘われて千早がプールに行く話。


 でもって、Bパートも同様ではあるものの、何人か追加されるのでした。

 『電撃PlayStation』は、「電撃4コマ」のVol.222付。
 先週発売されたと思ったら、もうなのか。
 12月17日発売のVitaの『ラクルガールズフェスティバル』・・・『アルペジオ』のキャラも登場するのか。どうしよう。