先日3月25日より公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(サイト)を、TOHOシネマズ日本橋にて鑑賞してまいりました・・・シネマイレージ登録忘れましたが。
 って事で、11時20分回故に秋葉原で買い物してから向かった為、時間ギリギリでありました。

 3D+ATOMOSのスクリーン8のちょっと大きいスクリーン。
 ただ、公開されたばかりであったのに結構空いてました。まあ、周囲を気にしないで鑑賞できるのは良かったですけどね。長いので結構疲れます。
 という事で、この手のVSものは、新しい敵・本当の敵が登場して共闘して戦う展開となるか、どちらも勝たせず・負けさせずの曖昧な決着にするか、が王道で、しかも正義のヒーロー同士とあっては・・・・・・先は読める?
 ちなみにVSものは、『エイリアンVSプレデター』『フレディVSジェイソン』『キョンシーVSくノ一』はDVDを所持しています。面白い面白くないはともかく。
 で、感想は・・・ネタバレになるので、大まかな感想のみで。
 VSとか言って本気では戦わないんでしょ? と疑っていたら、ガチで戦ってました。
 ただ、熱い展開ではあったものの、原作のコミックは読まず、映画はいろいろ観ている程度なので、ちょっと分かりづらい個所が散見されました。元々バットマンはダーク系な内容のイメージ(私的には三宅裕司さんがバットマンを演じていたアニメのイメージしかありませんが)であったので、違和感は少なかったものの、色々と考えさせられる内容にもなっておりました。まあ、初っ端から怪しいのが出張り過ぎて先は読める展開ではありましたけどね。
 ってか、入場した時に配られたクリアファイルで、バットマン、スーパーマン、そしてこの女性は誰?となってしまいましたよ。

 改めてみるとネタバレじゃないか!? と。バットマンはやはり人間なんだ、と蚊帳の外状態になっていた○○で改めて思いました。
 そんな訳で決着後の後日談で寝かけましたが、良かったかな、と。

コミックREX2016年5月号

コミックREX2016年5月号

 書籍:『コミックレックス
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:『現代魔女図鑑』のオリジナルカード。

 感想
 『THE IDOLM@STER』(作:NBGI/PROJECT iM@S、脚本:高橋龍也、画:まな)は、菊地真編後編。

 876プロのメンバーが登場してと言う話。まあ、物語に絡むという訳ではなく、真の弱さをチラ見させるものになっておりました。

 内容も絵柄も丁寧な感じが良いですなあ、と下の作品をみて思ってしまった。
 『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS』(作:NBGI/PROJECT iM@S、オリジナルストーリー原案:綾奈ゆにこ、画:上戸ソウ)は、シンデレラプロジェクト始動なんだけれど・・・(買いませんが)単行本では修正されるんですよね? と思ってしまう程、下書き状態でした。こういう絵柄と言えなくもないかもしれませんが、765の漫画が安定した作画であっただけに残念。好きな人には申し訳ありませんがね。

 『かんぱち』(作:武梨えり、画:結城心一)は、最終回。『かんなぎ』休載の間(という訳ではないけれど)の楽しみでありましたが、さすがに6年も連載しているとマンネリ化が・・・という事で、終了。らしい終わり方となっておりました。次はオリジナルか?

 『電撃マオウ』は、『プリンス・オブ・ストライド』のB2ポスター付。
 『ぷちます!』(明音)は、毎度の二部構成。Aパートは撮影の為、食事を抜いたらお腹がすいた双海姉妹が・・・と言う話。食事と言えば、たかにゃも、登場でした。

 BパートはPと千早が電車で移動。ちひゃー、とはるかさんの生態を愛でる話。

 なんちゅうか、『島風』が終わってしまって『ぷちます!』しか読んでいないのか、と思われるかもしれませんが、その通りかもしれません。今後の購入継続は思案中。たまに『ホイホイさん』が掲載されるから困る。

 書籍:『紅殻のパンドラ(8)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ブロマイド。絵柄は、崑崙八仙拓美・・・クラリオンのZINにしようと思ったのですが、ゲマズで三冊書籍を購入する必要(500円の図書カード)がありましたので。

 感想:アニメは最終回になってしまいましたが、原作も同じ所で半分くらい・・・まあ、展開やら結末などは大きく異なりますが、どちらも嫌いではありません。ついでに、原作はまだ続くそうなので、ポセイドンなどがまた絡むらしい新しい話も始まっておりました。あまりぬるい話(基本ギャグですけど)は少なくなっていくのかな? 書籍:『艦隊これくしょん-艦これ- 島風 つむじ風の少女(3)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:架け替えカバー。絵柄は、レ級。

 感想:最終巻。雑誌購読時に感想も記しているので、描き下ろしもないようでしたので、特筆すべき点はなし。修正までは・・・雑誌掲載時で完成度も高かったのでなさそう。あとがきぐらいかな。
 終わってしまったけれど、『艦これ』作品としてだけでなく、もっと続いて欲しかった良作でした。
 日常編で良いので、いろいろな艦娘を出してほしかった。 書籍:『DimensionW(10)』
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:「ラフ画集VIII」と記載された4ページの小冊子。

 感想イースター編終了とともにキョーマの過去が明かされるのでした。ほんでもって、ルーザーは・・・。

 ほんでもって、次の物語も開始されていますが、次巻予告からもエリー話となるようで、彼女の過去などが描かれるっぽいので楽しみ・・・9月は先長いけれど。

 それと帯を見て雑誌買わなきゃ、と。