『伊藤潤二『コレクション』』の第12話(最終話)「潰談」「」を視聴する。
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潰談」は、怪しげな蜜を舐めると突然人が潰れてしまう話。蜜=血、人間=蚊という構図で、大木が自らの蜜を舐めるのに気付くと潰されるという展開でありました。成る程、と納得致しました。
」は、≪双一シリーズ≫の3話目にして、淵さんが登場して、ついに双一も年貢の納め時となるのでした。まあ、最終回で続きも分からない状態ではありますがね。双一の行動は結構犯罪なんだけれど、周囲が許してくれているというのがなんとも。まあ、淵は・・・。
 ってか、結局、富江は1話だけでしたなあ。まあ、DVDの特典として富江の2話、3話が収録される様ですがね・・・ってか、何故DVDでBDではないのか。今の時代、DVDは無いよなあ、と。

 『citrus』の第12話(最終話)「my love goes on and on」を視聴する。
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 雨降りまくって地固まる・・・って事で、双子の登場で揺れるも、結局、柚子の一念に芽衣も落ちるのでした。
 ってか、芽衣がふらふらし過ぎと言いましょうか、流されやすすぎて不安になります。まあ、そうでもないと物語になりませんから、仕方ないんでしょうけどね。結局、まつりが濃過ぎて双子はあまり印象残りませんでしたなあ。せめて、妹が姉に本気ラブラブであれば多少盛り上がったろうに・・・。

 『刻刻』の第12話(最終話)を視聴する。
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 一人残った主人公は、元の世界へ戻して問題なくなるまで赤ん坊となった佐河を育てるのですが、戻してしまったが故に一人取り残された形で、少しずつ精神が壊れていってしまうのでした。
 ってか、今迄あまり感じなかったけれど、やはり無音の世界はきついよなあ、と。
 しかし、ここでご都合キャラが登場してハッピーエンドとなるのでした。

 『三ツ星カラーズ』の第12話(最終話)「カラーズと街とひとびと」を視聴する。
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 カラーズが街の紹介をする話って事で、今迄登場したキャラが総登場するのでした。
 やはり悪ガキは悪ガキのままでありました・・・まあ、なんと言いましょうか、『苺ましまろ』の美羽が三人に分裂して多少の違いを付けたという感じでしたなあ。

 『バジリスク〜桜花忍法帖〜』の第12話「松籟、吹き抜けり」を視聴する。
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 虫使いの話。
 ほんでもって八郎は出るタイミングを見計らっているのではなかろうか、と思わざるを得ないツンデレっぷりでした。
 ってか素材は良いのに前作には及ばないのですな。キャラを殺せばよいというものではありませんが・・・。