まずは、昨日記したアル・アジフのグットエンド宣言は撤回。直前で別選択肢を選んだら、そのEDの方がグットっぽかった。ついでにマスターテリオン(緑川光)に「お兄ちゃん」言われるバットエンドも見る。バットエンドの狂気に彩られた感じは方向性は多少違うけど、ラブクラフトっぽい? と思ってみたり。
 で、現在は覇道瑠璃ルートの第11話が終了した所です。選択肢が少ないから、ルート分岐が分かり辛いやと思ったんですが、そんなでもありませんでした。まあ、選択肢がでるまではスキップ状態で、コンビニに買い物行ったりして別の事してますけどね。ちなみにエルザが登場する話だけは、ちゃんとスキップ解除しているロボ。
 しかし、瑠璃ルートは、アルルートとは異なり、微妙に恋愛ゲームっぽいと言いましょうか、格段とお笑い要素が多い気がします。インスマウスの話とかデート話とか。そんな中、11話でデモンベインに搭乗して出撃する瑠璃は良かったかな・・・初めてなのにデウスマギナを倒せてしまうってのは、九郎の立場を無くしている気もしますが。
 とは言え、物語的にアルのED以外はバットエンドになるしかないような気がするのは気のせいか。