【雑誌】マッグガーデン月刊コミックブレイド 4月号』
【文庫】角川書店新釈 水滸伝(上)』(津本陽) ISBN:4041713226
【文庫】角川書店新釈 水滸伝(下)』(津本陽) ISBN:4041713234
【漫画】マッグガーデンテイルズオブシンフォニア』 ISBN:4861271185
 『コミックブレイド』感想。
 今月号から『テイルズオブシンフォニア』(壱村仁)の連載が開始されました。クラトスと出会い世界再生の旅に出ようって所で終わっており、基本的にゲームに忠実そう。クラトスのOPの台詞を最後に言わせているのがなかなか良かったです。絵柄的にはちょっと微妙なんですが。ちなみに購入書籍最後に記した漫画の『TOS』はアンソロジー本で、こちらとは違います・・・表紙は壱村仁さんですが。『EREMENTAR GERAD』(東まゆみ)はアニメ情報としてヴォルクスとチルルの声優が発表されておりました。ヴォルは置鮎龍太郎さん、チルルは釘宮理恵さん。ドラマCDでは小西克幸さん、かないみかさんペアだったので、またしても変わりましたなあ。後はラサティとファリアが気になる所。そう言えばグレイアーツ君らの声優も発表されておりました・・・最近出番が無かったけど、今号の連載中に両腕を失ったシンガーという単語が登場したので、そろそろ再登場しそうです。あ、コミックブレイド3周年記念号でした。
 『シンフォニア』は、アンソロジー本。購入するつもりは無かったけど、長田馨さんの名前を見て購入しました。とは言え、4コマも収録されてはいるものの、アンソロジー本は自分の趣味にはやはり合わないなあと。あ、でもジーニアスとプレセアのデートを(ロイドとリフィアが)尾行する「はっちゃけ娘と賢者の意思」(五条さやか)は良かったかな・・・つうか、ぶっちゃけプレセアが良ければ良いんですけどね。