『交響詩篇エウレカセブン』の第29話「キープ・オン・ムービン」を視聴する。
 久々登場のドミニクが、レントン祖父・アクセルと偶然出会って、その魅力の虜となる話と、ゲッコーステイト側の話が交互に繰り広げられる回でした。
 ドミニク側は、普通に良い話なんですけど結局ドミニクは何をしたかったんだか・・・。
 ゲッコーステイト側は、タルホの口からゲッコーステイトの戦う理由とエウレカが人型コーラリアンである事が語られました。なんちゅうか、みんな知らなかったのかと驚くとともに、いくらテンパっているとは言え、レントンはともかく子供たちの前で言う話ではないんじゃなかろうかと・・・。ほんとにホランドとタルホは雰囲気をぶち壊すのが得意ですなあ。
 アドロックの墓碑に記された日本語が、英語もなんだけどなんとも興醒めではありました。
 つうか、書籍名も漢字だったし、実は日本と同じ漢字ひらがな文化圏なのかもしれませんなあ。
 そう鑑みるとキャラ達の名前も実は漢字なのかも・・・レントン=恋豚、ホランド=歩乱怒、タルホ=樽補・・・ダメか。