『交響詩篇エウレカセブン』の第35話「アストラル・アパッチ」を視聴する。
 ゲッコーステイトが首都を強襲する話。
 今週は、ホランドが光っておりました・・・数ヶ月前が嘘のように有能な司令官っぷりを発揮しておりました。
 それに反してデューイは、期待していた程優秀ではなかったんでしょうかねえ? ドミニクの報告を読まなかったのは想定の範囲内だったからかと思っていたら、ニルヴァーシュ見て驚いているし・・・確かにスカッとはするけど。
 で、最後にデューイとホランドの関係が暴露されました。いやあ、タルホの件は以前にそれを匂わせるニュアンスがありましたけど・・・まさか二人がここまで密接な関係だったとは意表をつかれました。
 そう言えば、先週カッコよく登場したノルブは、只のくだけた親父になっていました・・・無念。「ラスコーリニコフ」だけ笑った。