GW中に付き『灼眼のシャナ』を視聴する。全話まとめてはさすがに辛いのでキリの良い所で・・・って事で今回は水着とアイゼン兄妹編まで視聴しました。昨日6話以降云々記してましたが、8話までは観てました。
 で、第9話「恋と欲望のプールサイド」、第11話「悠二とシャナとキス」、第12話「ゆりかごに花は咲いて」、第13話「校舎裏の宣戦布告」まで視聴。ちなみに10話が無いのは、本放映時に『ARIA』と時間が被って録画できなかったためです。
 なんちゅうか、今回の4話は吉田さんとシャナが悠二を巡って恋の鞘当合戦を繰り広げる話でした・・・(キスの)スパイスとしてアイゼン兄妹なるキャラが出ていたって感じでした。
 観ているこちらの方が、こっぱづかしくなるシーンと台詞の応酬・・・まあ、それがほほえましいと思えなくもありませんでしたけどね。
 ただ、やはりシャナが悠二を好きになる過程が、すっぽり抜け落ちている様なので、唐突感は否めないんですけどね・・・ママさんも言ってましたが、純真過ぎて騙されてるって事か?
 それにしても、シャナとマージョリーを見ていると、フレイムヘイズは(あんまり使いたくないんだけど)ツンデレでないと駄目なんだなあ、って事が良く分かりました。
 ちなみに『恐竜グワンジ』に登場したT.J.(ギラ・ゴラン)は、立派なツンデレでした。