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「なめんなよ！　千葉県民を！！」（byキョウ）
　『ゼーガペイン』のentanglement6「幻体」を視聴する。
　世界設定が語られる話・・・驚天動地でした。最終回？
　人類が滅びかけている世界なんだろうなあ、とは思っていたけど、まさか既に全人類が滅亡した後の話だったなんて・・・主人公を含めた全ての存在がデータだったというのは驚きでした・・・まあ、それだと色々と納得できる点も多いんですけどね。
　何気に既視感を感じたものの、怒涛の展開と最後の列車の件は良かったので別にいいです。
　今回はカミナギとか、無駄に熱い前半のキョウとか、見所満載でした。
　特に敵の姿を見たキョウが、同じ人を相手にするのかと悩むと思いきや、シズノに作り物と言われ、あまつさえ「てめえ、俺んち壊すんじゃねえ！」「俺んちをあんなにした奴をこのままほっとけるかよ！」と戦う理由が家を壊されたからと簡単に戦いへと移行するその単細胞っぷりは、下手にうじうじされるよりは良かったかな。まあ、データだから書き換えられ続けているのやもしれないけど。
　要するに彼の中では、水泳部>>>>>>>俺んち>>>トミガイ>>>シズノ先輩=カミナギ>>>ゼーガペイン>>>母>>>>>>敵の命、って感じなのか？
　なんか今期は「嘘だ！」を良く聞くなあ。
　アニメ『ひぐらし』に、PSP『BLOOD THE LAST VAMPIRE』・・・まあ、『BLOOD』は厳密には5年前なんだけど、PSP版を購入したのが4月なので。