おとうさん、何遊んでる?」(byアルルゥ
 『うたわれるもの』の第18話「解放軍」を視聴する。
 ナトゥンクでの叛乱加担話。
 ハクオロとカルラの・・・を見てしまったエルルゥの無言(無視、無表情)の抗議とか、カルラに簀巻きにされて拉致られるハクオロに対する女性陣の反応とか、「ユーズーハー」再びとか・・・シリアスな話かと思ったらギャグ満載でした。
 中でも、ベナウィの「逃げられた、逃げられた、逃げられた、逃げられた・・・」は、最高でした。
 それにしても、あんな綺麗どころばかり連れて傭兵と言われてもなあ・・・しかも傭兵として使えそうなのが、カルラ、トウカ、アルルゥムックル含む)、ウルトリィくらいですかねえ。他は一体何のために連れて行ったのだか・・・ってか、勝手に付いて来たんだっけ。
 私的には、主要メンバーが毎回集まって朝飯食べている光景に驚いた。それと、給仕のためかもしれないが、エルルゥが上座だったのも・・・やはり。
 しかし、ゲームとしては敵が生粋の悪じゃないと国獲りを正当化するのが辛いとはいえ、うたわれの世界の敵(国王)は変なのばかりですなあ。
 まあ、今回は敵はおかま(?)ってだけなので差別発言になってしまいますな・・・でも狙いがカルラなら違うか。