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【雑誌】集英社『ウルトラジャンプ　12月号』
【雑誌】小学館『月刊サンデーGX　12月号』
【雑誌】小学館『チャンピオンRED　1月号』
　『ウルジャン』は、原曲「幻想楽団Sound Horizon」と記された『Ark（前編）』（桂遊生丸）なるコラボ作品が掲載されておりました。Revoさんと桂さんの対談もあり。
　『アガルタ』（松本嵩春）は・・・早く単行本化してもらって纏めて読みたいですな。何やっているのか（忘れて）分からなくて混乱してます。
　で、次号では、『銃夢 Last Order』（木城ゆきと）が休載となり、代わりに『銃夢外伝　馬借音頭』なるクズ鉄町のコヨミメインな話が掲載されるらしい・・・ってか、『ULTRAJUMP MEGAMIX』のVol.2が今秋発売予定だった事に驚いた。まあ、延期されて来春らしいけど。
　『GX』は、『ブラック・ラグーン』（広江礼威）のロベルタ祭り。昨日発売の単行本6巻表紙はロベルタだったけど、今月号の表紙もロベルタな上にとらのあなで購入したのでロベルタのポストカード付き（描き下ろしでは無いけど）。なんでも今月発売のDVDのパッケもロベルタらしい。しかも、今月号のRSDまでロベルタ祭りで、ロベルタ役の富沢美智恵さんのインタビューにスタッフ座談会まで・・・。まあ、本編の方は坊ちゃんは登場したけどロベルタはまだですがね。しかし、ここで張が関わってくるとは・・・。
　他は、『新暗行御史』（作：尹仁完、画：梁慶一）は、最終決戦に向けて急激に盛り上がって参りました。特に西方の領主やら大艦隊が集結しつつある場面は痺れる・・・まあ、阿志泰に瞬殺されそうですがね。それと山道の正体が・・・人間では無いのか？
　『コイネコ』（真島悦也）は、ミカヅキと藤枝のちょっと良い話。でも、流行語大賞に「ウム。」は選ばれないと思うよ、ウム。
　『新吼えろペン』（島本和彦）は、一月早いクリスマス話・・・19日刊行の雑誌なんだから来月でも良かったような。
　で、次号から、やまむらはじめさんの『神様ドゥルズ』の連載が開始されるらしい・・・『蒼のサンクトゥス』も、そろそろ終りそうだから大丈夫か？
　『RED』は、『舞-乙HiME Zwei』（作：矢立肇、画：阿倍野ちゃこ）の連載開始。OVAのコミカライズ。
　本編は、『聖痕のクェイサー』（作：吉野弘幸、画：佐藤健悦）は、一段落。新たなアデプト十二使徒（？）が登場して終了・・・ロボを操る「妖精みたいな美少女」。しかし、伏字が多かった・・・ってか、文奈はっちゃけ過ぎ。
　『学園創世 猫天！』（岩原裕二）は、螺蜘始動？
　それにしても、『聖痕』は12月20日に1巻が刊行されると言うのに、何故それよりも早く連載開始された『猫天』が単行本化されないんだ？　と思っていたど、今月号のページ数を見て納得した。そういや、『聖痕』の単行本は描き下ろし満載らしいんだけど、今月号の伏字はちゃんと掲載するのかなあ・・・んな訳ないか。