『パンプキン・シザーズ』の最終回にしてEpisode:24「軍人・平民・貴族」を視聴する。
 何週もかけた平民の叛乱が安っぽいドラマを経て解決・・・でも、諸悪は根絶されず、という打ち切りの如く〆で、なんとも消化不良な終わり方でした。
 まあ、完結していない原作ありきだから仕方ないのだろうけど・・・ミュゼとか伏線が全く回収されていないのは辛い。
 他は、つまらないという訳ではないが取り立てて語るべくも無い内容でしたなあ。
 って事で、これから始まる最終回ラッシュの1本目。
 強烈なインパクトの1話で引きつけられたものの、その後は時に光る回はあったが、総じて語るべくもない内容でした。ちなみに音楽が大谷幸さんだったから観ようと思った訳なんですが、あまり印象にも残らなかったなあ。
 結局、13話の姫様と18話のパンプキン音頭が印象に残ったくらい・・・ってか、セッティエームを最後に出してくれていれば。