- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/06/19
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (4件) を見る
本誌は、
皆川亮二さんの新連載『PEACE MAKER』が開始・・・すいません、よく知らない方なので特には。
『アガルタ』(松本嵩春)は、原祖のタマリスク。すいません、やっぱり纏めて読まないと(読んでもだが)分かりません。
月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2007年 07月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/06/19
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (2件) を見る
巻頭カラーの『吼えろペン』(島本和彦)・・・富士鷹ジュビロ再び。たたみきれない程に広げてしまった風呂敷をどうたたむか・・・「最終回でこけるのが名作の条件」
7月19日に待望の1巻が刊行される『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、阿幾と勾司朗のシリアス組は置いといて、なんと言ってもサービスシーン・・・詩緒な。で、今回の解説コーナーは、萌えポイントを叩き込む「ククリズブートキャンプ」でした。詩緒の萌えポイントは、足の裏。
『コイネコ』(真島悦也)は、キス。
『新暗行御史』(尹仁完、梁慶一)は、文秀と山道の戦闘開始。戻りそうで戻らないもどかしさ・・・と思っていたら、文秀の左腕切断。
二ヶ月前から連載開始されていた『スピリチュアルぱらだいす』(小野寺浩二)・・・最近部屋を片す際に1話から読んでみたら、まんまハルヒ構成で吃驚した。生きている男(人間)には興味ない辺りとか、部員が何気に。それにしても、今回の四谷怪談ネタは非常にまずいと思う・・・と思っていたら、ちゃんと担当者はお岩神社にお参りしたそうです。
7月19日に4巻が刊行される『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)は、モンジュ×フゲン。若宮里緒の見事なまでの切れっぷりに痺れる。しかし、最終回が近そうな展開ですなあ。
チャンピオン RED (レッド) 2007年 08月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2007/06/19
- メディア: 雑誌
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
で、本誌は、
満を持して『フランケン・ふらん』(木々津克久)が連載化・・・『オルビム』みたいに途中で失速しないでくれよ、と願いつつ、1話目としては上々な内容で良かったです。フランらしく無い話には感じましたけどね。それにしても『RED』だから目立たないけど、内臓やらバラバラ死体やらほとんどのページがグロ三昧って・・・カラーじゃないのはそのため?
ってか、フランが非常に可愛いなっていたんですが・・・。
『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、苦戦するかと思った朽葉戦があっさり終了。唐突にまふゆがサーシャに聖乳を与えたりと相変わらず展開早い。まあ、今回の見所は、復活ロリ女王様ですがね。
『エル・カザド』(廣瀬周)は、「掘る女」でした。結構まんまでしたが、違うのは掘る女・イリスが幼くて可愛くなっていた事か・・・それとスカートをたくしあげてパンツをモロに見せる積極派だったくらいかな。ちなみに、来月号の付録はアニメ版の1話が収録されたDVDらしい。しかも、ナディ役伊藤静さんとエリス役清水愛さんのオリジナルコメンタリーバージョンだとか。
『学園創世猫天』(岩原裕二)は、霊獣の起源等核心に近い話を早くも・・・いきなり総力戦っぽい感じで、終わらないよね?