あまりに部屋の状態が酷くなってきたため、部屋の片付けを本格的に開始する。
も、半日では1/7も進みませんでした。
プラスチックや金物など分類しつつ、ゴミ袋×7つ、雑誌や書籍の束×5つ・・・と、思い切って処分しました。特に10年来溜め込んでいたキャッチャーものを大幅処分・・・まあ、それでも半分以上余ってますがね。『封神演義』の聞仲や妲己のフィギュアなんかいつ取ったんだっけ？ とか。
山となっていた漫画は、小説、特に文庫（歴史人物関連）は読み返す確率が漫画に比して格段に低くなると判断して、東京書庫に送付する事にして、その空いたスペースに漫画を入れる事で解決・・・まあ、書棚が漫画ばかりになるのはなんですがね。
それと、ビデオテープもほとんど処分しつつ、カセットテープも色々発見。『究極超人あーる』は懐かし過ぎ・・・「ぱっぴぃパラダイス」は学校の昼休みに友人が流していたなあ、と。
で、片付けをしていたら、自分で買ったのか、もらったのかすら、分からない『JUDGEMENT』（PARTYROOM21）なるカードゲーム（1994年）が発掘される。検事と弁護士になる裁判シュミレーションゲーム・・・本当にシュミレーションと書かれて、むしろそれで統一されてます。
「それは真っ赤な嘘DAー！」な偽証暴露カードとか、
政治献金事件を必ず無罪にできる上申書カードとかなかなか面白そう・・・って、全くプレイした記憶がないんですけど。
