でも、ヴィルヘルミナが作ってくれたから美味しい」(シャナ)
 『灼眼のシャナII』の第5話「家族の食卓」を視聴する。
 今回も戦闘はありませんでした・・・女の戦いという観点から見ても、屋上に佇み、放課後の教室でたそがれるシャナと吉田は、恋愛に完敗した姿以外考えられません。
 ってか、あんな豪邸で執事までいながら、弁当の一つも用意せず、人の弁当を食す近衛のずうずうしさ位には気付いた方が良いと思うのですが・・・。
 それにしても、日常風景が延々続いて、バトルものを期待して観ている者としては、嫌いでは無いけど流石に食傷気味に・・・シャナが、ヴィルヘルミナの作った殺人料理(今期視聴しているアニメは、ホント料理ベタネタ多いですなあ)を食してお互いの絆を深める件は良かった。
 まあ、逆にここまで溜められると、今後の超展開を期待してしまう訳なんですがね。
 どうでも良いけど、カップ麺100円は(物にもよるけど)高いような・・・せめて80円以下になってくれないと。