『ファミ通PLAYSTATION+』は、掲載する程の情報がないのか、規制かけているのか、仲が悪いのか、『約束』の情報は皆無・・・そう言えば、『ファミ通』でもレビューされてませんでしたなあ。 『アルカディア』は、STGが白黒ページに左遷・・・『まもるクン』くらいか。
電撃マ王 2008年 02月号 [雑誌]

電撃マ王 2008年 02月号 [雑誌]

 『電撃マ王』は、『さざんかさっちゃん』が無くなってこんな喪失感を感じるとは・・・。
 付録として、リオンを主人公にしたコミック付・・・マリアンが(良い意味で)やばすぎる。
 本誌では、特集として電撃文庫等のイラストレーターインタビューを纏めた「WORDS&WORKS」なるものがありました。いとうのいぢさんや黒星紅白さん等収録されております。 書籍:『コミックアライブ 2月号』
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:『まりあ†ほりっく』(遠藤海成)のメッセージペーパー(サイト)。絵柄は、茉莉花ミニスカトナカイコスと(小さく)かなこのサンタコス・・・相変わらず不憫なかなこ
 感想:表紙も飾っている『まりあ†ほりっく』のドラマCD声優が発表されておりました。祇道鞠也の小林ゆうさんはともかく、宮前かなこが平野綾さんかあ・・・平野さんの声のかなこは想像できないんですけど・・・。期待の茉莉花は、井上麻里奈さん・・・こちらも想像できませんなあ。
 ちなみに今月号では来年発売されるドラマCD先行版として、応募者全員サービス用ミニドラマCDが購入できるそうです。
 ってか、2500円は普通にドラマCDを購入しているようで高い気がするんですけど・・・ミニではないだろう、と。ま、応募してしまうんでしょうけどね。
 で、本誌では、
 『神太刀女』は、単行本1巻が三刷とか・・・まあ、そもそもの発行数が少なかったのかもしれませんけど良いことです。今回は、思いつめたようなはがねが、登場するものの活躍は無し。つうか、主人公と2人きりにするなら、無名とではないだろう、と、本来のストーリーと離れて思ってしまいました。幼馴染に覗かれる中なんてシチュエーションは・・・。
 デビュー作で短期集中連載作品『ねじまき星とアオイソラ』(刻夜セイゴ)は、ひょんな事から宇宙人の少女とランデブーしてしまった少年の話。組織から追われる少女と、一緒に逃避行なベタと言えばベタな内容なんですけど、絵柄が非常に好みなのでそれだけで良し。