この」(ヴィルヘルミナ・カルメル
唐変木」(ティアマトー
 『灼眼のシャナII』の第13話「収束、そして兆し」、第14話「永遠の恋人」を先週分と合わせて視聴する。
 13話、フィレス登場。ドロシーの衣装のままで戦うシャナが良かった。
 14話、フィレスを文化祭に招待したら、実はフィレスの罠でした・・・が、これもまた別の勢力の罠でした、ってな話。二転三転する展開は面白かった。フィレスが仲間になるのか? と本気で思いかけましたからねえ。
 それにしても、新たな恋敵・フィレスの登場で、微妙に連帯感でも出来たのかシャナと吉田・・・ってか、シャナは塩を贈り過ぎだろう、と。
 で、次回はついに近衛の正体が・・・バレバレでしたがね。

Shakugan no Shana, Vol. 1

Shakugan no Shana, Vol. 1

 ハワイで購入した『灼眼のシャナ』の単行本1巻・・・内容は当然同じでしたが、コマ割りにかかるような擬音は通常日本語のままだったりするんだけど、こちらはちゃんと擬音まで英語にしていたのは吃驚。
 タイトルは「SHAKUGANnoSHANA」だけど、”炎髪灼眼”は”FLAMING HEAR AND BLAZING EYES”になるんですな。”零時迷子”は、”REIJI MAIGO”なのに・・・。ちなみに”紅世”は”CRIMSON WORLD”だそうです。