PS2涼宮ハルヒの戸惑 超限定版』を購入する・・・通常版との違いは、超勇者ハルヒFigmaが入っているってだけ?
 ってか、ソフマップ購入ではありましたが、限定版と言うことでテレカは無し・・・通常版にしかテレカは付かないと言われて、別の店で買えば良かったと後悔。ゲマズにしとくべきだった。
 特典のFigma自体は予想外(失礼)に良い出来で、これは2月14日の長門Figmaも欲しくなりますなあ。
 それと予約特典Discとして「フルCG「踊るSOS団」ももらったのですが・・・何故かDVDではなく、PS2ソフト。盤がCDなのはPS2DVD盤の起動が困難な家のPS2にとってはありがたかったですけどね。
 内容は、勇者RPGの衣装を着たハルヒ達がEDを踊ると言うものでした・・・よく作ったなあ、と。
 他に、デジタル設定資料集・・・ネタバレしそうなので封印。
 プロモーション映像・・・店頭等で流れているもの。
 が収録されておりましたが、DVDではないので、早送りや巻き戻しが出来ないのは痛い。
 で、ゲーム自体の感想は、ゲーム製作を疑似体験できる・・・かもね。
 まだ一日目を終えたけで、ちゃんとプレイしておりませんし、解説書とゲーム画面の一部を見ただけの印象でしかありませんが、
 こんな綿密なスケジュールを整然と組めたら良いね。
 まあ、実際はこれだけ詳細に指示なんか出すのは、むしろ害になりそうですけど・・・「全体作業の進み具合」は視覚的に分かりやすくて、良かった。
 ってか、一ヶ月でゲーム完成とは羨ましい限り・・・それなりのゲームもできるみたいで、しかも5人・・・どれだけ優秀なんだよ、と。まあ、ぶっちゃけ長門一人で問題なさそうですがね。全体作業の項目を見てもADVパート向け(分かりやすい設定)は充実しているけどプログラム関連は軽視されている印象なんですが、長門一人で十分だから、って事なんでしょうか。
 会社のプロデューサー、ディレクター等にも軽くみてもらって、(パッと見ただけの印象では)スケジュールの図に興味持たれた模様。うちでも導入するか、とか冗談なのか、本気なのか分らん意見を聞きつつ、こんなうまくいくなら苦労しないわな、と。
 それにしても、このゲームの開発会社は、一体どんな気分でこのゲームを作っていたのか非常に気になりますな。ゲーム中、ハルヒがこんなゲームダメだ、みたいな発言してますけど、普通にゲームしているだけの自分にもくるものがありますよ。
 暇があったらデータのチェックしろ、とか殺意が・・・。
 って事で、少しづつプレイしていく予定。
 もちろんよそ見は長門中心で・・・ってか、よくあるシステム(?)なのか知りませんがADVで視点を変更できるってのは、IFの『ステディ×スタディ』を想起しました。
 まあ、このゲームで一番納得いかないのは・・・ローディング中にブラックアウトするのですが、ローディングの文字もない上に長い。
 なんで、これで・・・。