最低」(ジークリンデ・バウムガルド)
 『ドラゴノーツ』の第18話「平穏―仮初めの日常」を視聴する。
 近未来になっても秋葉原駅前は変わらないと言う事は良く分かりました。
 先週までの展開は全て無かった事になったのかと思う程、一年後の世界は変貌を遂げて・・・コメディアニメと成り果てなっておりました。
 キャラの魅力は存分に発揮されて(単にジークリンデの出番が多かったから?)・・・まあ、ジンとトアはバカップルになっただけで、魅力減でしたけどね。むしろ、ギオの主夫っぷりと報われなさ、それをちゃんと認識している様には涙無くしては語れませんでした。どこまで健気なんだよ・・・そういう意味では、カズキも健気ではあるわな。
 しかし、色々と説明不足感は拭えず。中でも、タナトスは地球をただの産卵場としかみていなくて、ドラゴンを連れ戻したいだけ、なんて作品の肝と思われる事項がサラッと流されていたのには吃驚しました。
 そう言えば、公式サイト(サイト)にて、以前から期間限定配布されていたブログパーツ
 本日より待望のジークリンデとじじいが・・・はてなでは使えませんがね。