『ファミ通PS2』は、ガストの『マナケミア2』が出るんだ・・・前作クリアしていないけどな。 『アルカディア』は、特別付録DVD付。
 記事内容に関しては特に記すことはなし。
 で、DVDは軽く視聴・・・レーベル面は表紙と同じ『アルカナハート2』だと言うのに、映像は収録されていないのはなんとも・・・隠しトラック?
 映像的には『デススマイルズ』の峡谷ステージクリア優先パターン映像位か・・・『旋光の輪舞2(仮称)』はキャラ紹介がちょこっとだけでゲーム画面はありませんでしたしね。 『電撃PlayStation』は、「電撃4コマ」のVol.50付。巻末の自由研究は『涼宮ハルヒの戸惑』でした・・・画面写真は古泉がちょっと多いような。
 『レッスルエンジェルス サバイバー2』の特報記事で、電撃キャラ(雑誌で応募で決定したキャラ)の後藤邑子さん生天目仁美さんのインタビュー記事が掲載されておりました。
 何気、AOUショーの『怒首領蜂大復活』の写真に、自分らしき姿が・・・後姿なので自分かどうか分かりづらいけど。 『コミックブレイド』は、今月号だけ購入する人が多いんだろうなあ、と思いつつ・・・『ARIA』(天野こずえ)最終回でした(ネタバレあり)。
 後日談っぽい流れで、謎だった郵便屋さんの名前や、灯里のメール相手が判明・・・ってか、メール相手には意表突かれました。
 そして、ラストはアイがアリアカンパニーの新入社員として登場・・・アニメオリジナルキャラだったはずが、いつの間にやらレギュラー化と大出世ですな。アニメの公式ガイドブック「パーフェクトガイドブック」には番外編として漫画は掲載されておりましたが、確か単行本への収録はまだのような・・・一応、著者急病で休載した際、本誌(2006年7月号)に転載された事はあったので正史ではありますが。
 いやあ、この作品も最終回とは――生粋の『AQUA』からのファンではないものの――この作品を知って本誌を購入するようになった者としては感慨深いものが・・・1巻が刊行された際、表紙に惹かれて購入(限定版の存在を知って、本屋を探し回ったのは良い思い出)したんですよねえ。まあ、この漫画自体は数年したら熱が冷めて、アニメ化の頃には流し読み状態だったりしますがね。
 で、他では、
 『EREMENTAR GERAD』(東まゆみ)は、ローウェンの黒さに笑った。そう言えば、巻末目次の著者コメントで、今月号は「思い出の映画」というお題だったのですが・・・『イレイザーヘッド』を挙げられているとは。結城心一さんと気があいそうですな。
 『びんちょうタン』(江草天仁)は、おばあちゃんの話は挿入するのは相変わらず卑怯で涙腺決壊状態でした。

 何気、3月はブレイドコミック6冊程、買う作品がありますな・・・いっぺんに出過ぎだ。
涼宮ハルヒの戸惑 公式ファンブック

涼宮ハルヒの戸惑 公式ファンブック

 『涼宮ハルヒの戸惑』の公式ファンブック・・・まだ、クリアしておりませんがね。
 ネタバレばかりで、パラパラっと見ただけなのに、ちょっと後悔しました。特にギャラリー・・・長髪になる長門のイベントが見てみたくて仕方ありませんでした。
 ま、どうせこれを見ながらでもなければ、クリアは絶望的なんでしょうけどね。