「にゃん」(カーヤ)
「おいおい」(クーパ)
『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』の5話「ジウスドラの罠」を視聴する。
こちらもギャグ回・・・ちなみに先週までと感想の順番が変わったのは、単純に朝起きて再生ボタンを押すと再生される順だから・・・その流れによって感想は変わるものだと今更思ったものでして。
今回は近道をしようとして罠にかかりまくる、その状況が結構笑えた。まあ、王道RPGアニメになるかと思っていた矢先なので力抜けただけど、前のアニメに比べてしまうとその衝撃は少なかった・・・既に1話でやってますしね。
で、その罠。
・ドット絵ゲームキャラ化・・・軍隊とローパーの戦いは『ボコスカウォーズ』でしかなかったけど、一瞬『スペクトラルフォース』を想起したIF脳。でも、アニメキャラのドット化は、最近『涼宮ハルヒの戸惑』で、何度も見させられたのでインパクトは弱かった。まあ、そもそも予告がそうですしね。
・性別転換・・・この手のトラップもの定番。しかし、ギャグものでは無いのに、個々の行動が見事にギャグだった。アーメイ・・・。
・着ぐるみ・・・カーヤだけバニーなのは、何かの伏線なんだろうか・・・ごめんなさい、ただのサービスですね。
・巨大化、スライム化・・・特に。
・我に返る罠・・・クーパ化→服装以外は戻る→そのままテンションアップ、からの流れが面白かった。
・モフモフ・・・こちらはニーバ班がかかっただけですが、やはり尻尾か。
それにしても、相変わらずカーヤは・・・天然韜晦なのか、カマトトぶっているのか分からんけど、良いキャラですなあ。中でも、性別反転エロエロでの、クーパに聞いて、更にジルを辱めるコンボは、そのあまりの見事さに鳥肌たちましたよ。
ちなみに、上は以前キャッチャーで取ったドッツピンでキャラクターを作れるもの・・・カーヤを作ろうと思ったけど、誰だよ、と。