「ゲェルゥトォォォォォォォォォォォォォォ!」(ヘルマン)
『ブラスレイター』の第6話「悪魔を憐れむ歌」を視聴する。
バイバイ・ゲルト・・・って事で、ゲルトがヘルマンとの峠バトルを行って、思い残すことなく逝く話。
周りが全てデモニアックに見えてしまうゲルトは、それに耐えられず、それに耐えているジョセフに(遺言通り)殺されるのでした。惜しいキャラを亡くしました。
ただ、初っ端のジョセフの話から、ゲルトを倒した事は、”ザーギン”(?)という存在の思い通りらしいので、実はまた登場したりするんでしょうかねえ。まあ、ここまで綺麗に消滅させて、数話経過したら普通に復活も勘弁してほしいが。
ってか、へルマンがマレクを連れ出したのは、余計な事をしたという結果になっているんですけど・・・。
そのマレクも自分の憧れの男が、ヒーローではなく意気地無しだったと思い込み、今後どうなっていくのやら・・・予告から、次に壊れるのはマレク?
それと、マレクとアマンダは姉弟ではなく、アマンダがマレクを引き取った関係だとか・・・その経緯が分からないのでなんとも言えないけど、アマンダはアマンダで放任し過ぎだし、マレクはマレクで感謝が足りないと思ってしまいますなあ。
そう言えば、マレクがゲルトと握手しようと手を差し出した際、ヘルマンとゲルトが吃驚していたのは、始めは手のひらに差別的な数字が残っていたのかと思ったけど、よく考えたら、デモニアックになるゲルトに平然と手を差し出せるって行為に驚いたのかなあ、と。