『ブラスレイター』の第8話「憎悪の果てに」を視聴する。
 ヨハンの自殺、神は死んだ見ていない事に絶望したマレクが、ゲルトを破滅に追い込んだ薬を持つ女性と遭遇(つうか故意か)する話。
 なんとも重たい内容となってまいりました・・・コミック版がやっている事は残酷だけど能天気なイメージがあるのに、こちらは限りなく暗い。それと敵の親玉っぽいザーギンが登場。声が諏訪部順一さん・・・千葉テレビだと、この次のアニメ『あまつき』にも登場しているから何気に被る。
 それにしても、アマンダは会話内容に深刻さが無いというか、何か軽いものだから、孤児を育てる自分かっこいい、な自己満足に浸る女性にしか見えなくなってきました。そもそも、イジメってのは自分でなんとかできるものもあるけれど、民族の違いなんてのはどうにもできないものがありますからねえ。
 ってか、『チャンピオンREDいちご』のCM・・・スク水ホルダー、やめてくれ。