「見せてあげようか・・・・・・地獄をだけどね」(富士原なえか)
『仮面のメイドガイ』のご奉仕十一「真夏の夜の乳」を視聴する・・・父の日だから、乳話(この作品は、いつもか)。
乳クラブリーダーとなえかの花火大会デート話。
ヒロインであるなえかの恋の相手が、名前が「リーダー」としか記されていない乳クラブのリーダーだったとは・・・最初は、うーん、と思ったけど、リーダーの一途な(なえか乳への)想いがヒシヒシと伝わってきて、お似合いだなあ、と。
ってか、あれが良いと思う自分は、なえかと同レベルか?
まあ、フブキならともかく、なえかが誰と付き合おうがどうでもいいっちゃいいんですがね。
それにしても、リズやその兄の登場などは、無理矢理かと思いきや、ちゃんと話として必然性があったのには驚いた。
まあ、今回一番吃驚したのは、唐突に喋りだした金魚がヤザン声(大塚芳忠)だった事ですがね・・・渋すぎる。
で、次回は最終回?・・・しかも、1話以来視聴者ですら失念していそうな刺客話。
そう言えば、なえかを刺客から守る為にコガラシ達は雇われたんだっけ、と・・・今まで全く刺客やら、黒幕の存在が見えてこなかったから、危うく爺さんの妄想かと思いかける所でしたよ
でも、まだ130日あると言うことは、2期もあるのか?