コウと言えば、塩」(高上昇)
 『我が家のお稲荷さま。』の第16話「お稲荷さま。に化かされる辛抱する」を視聴する。
 狐2:女0:男8(大雑把比)――今回も女形態無し。まあ、佐倉の妄想を入れれば、女形態のお色気シーンが増えるんですがね。しかし、佐倉のエロシチュエーション妄想は、バリエーション豊かですなあ。
 透を慕ってシロが鬼族の下を脱走してくる話。
 シロが成長しているようにも感じられたけど、透にじゃれついているシーンなどは相変わらず可愛い。しかし、先週のCパートで喋っていたものだから、てっきり今週も喋るのかと思いきや、全く喋らず。むしろ、先週のが透の妄想だったのではないか、と。
 妄想と言えば、佐倉によって高上兄に新たなフラグが・・・まあ、紅葉の「おいしそう」は、一体どのような意味なのか気になる所ではありますがね。しかし、玉葉が女性になると紅葉になるのかと思っていただけに、Cパートを観たら別人みたいで、あっさり否定されました。
 そう言えば、透の置いたランドセル・・・何かの伏線なんじゃないかと気になって仕方ないのですが、関係ない?
 で、延々引き延ばしましたが、
 先週予告で流れていた巨大化したシロとクーの怪獣大決戦が、ねェエエエ!!
 今週の本編にも、次週予告でも、全くそれらしきシーンはなし・・・謎だ。
 ついでに先週予告に登場していたクーの巨大狐・・・尻尾が5本以上あって、むしろ九尾の狐っぽいんだけど、天狐かと思っていただけに意外でした。