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GUNDAM A (ガンダムエース) 2009年 03月号 [雑誌]

　『ガンダムエース』は、ガンダム生誕30周年。安彦ガンダムは、ガンダムの調整中。
　って事で、安彦良和さんのスペイン旅行記は、ちょっと興味深かったけれど、飛行機の中のシーンは編集の悪行を曝してしまったのでは、と危惧致しました。

マクロスA (エース) 2009年 03月号 [雑誌]

　『マクロスエース』は、創刊号。『ガンダムA』創刊時の売りは、安彦ガンダムだったのに対して、こちらは三樹本晴彦さんによる『超時空要塞マクロス THE FIRST』って事になるんでしょうかね。
　作品が少ない訳ではないのに、7本中5本の漫画、1本の小説が『マクロスF』なのは、仕方ないのかもしれないけれど、如何なものか・・・まあ、『超生徒会長シェリル』を描かれているのが、てりやきにくまんのげろたんさんだったのは、嬉しい吃驚でしたがね。
で、第2号は、6月下旬・・・半年後って。月刊、隔月刊、季刊、年刊でもないのは、何といえばいいんだ？

とらドラ！2 小冊子付き特装版 (電撃コミックス)

　『とらドラ!』は、2巻の特装版。通常版は2月末に発売だそうで、アニメイト（今回はゲーマーズも）では、1巻同様別バージョンの表紙があるので、また2冊購入必須か・・・。
　本編は、実乃梨のじゃんピング土下座から、亜美転入のチョロすぎ発言まで。アニメが一気に進んでしまった為、雑誌連載も休載気味な現状、『シャナ!』と同じ轍を踏みそうですなあ。早く、亜美は普通になって欲しい。
　ちなみに特装版は、大量のゲストによる「スペシャルブック」。カラーイラストから漫画、小説まで様々。

かんなぎアンソロジーコミック VOL.2 (IDコミックス REXコミックス)

　『かんなぎ』は、一ヶ月延期されたアンソロジーコミックのVol.2・・・まあ、今回も結城心一さんの作品だけが楽しみだった訳ですがね。
　うーむ、今回はざんげちゃんがシャチになる「七つの浜のざんげちゃん」という話で、メインキャラをほとんど登場させないアンソロにはあるまじき話。ざんげの友達とか、無駄に良い声のおじさんとか分かりづらいって・・・まあ、こんな話が許されるのは結城さんだけなんでしょうがね。話としては、「マグロ」がヒット。
　あとがきコーナーに描かれたつぐみが良いのと、「ともかく武梨さんガンバ！」は、何気意味深？
　他は、微妙だったり、面白くなかったり・・・海月れおなさんは、相変わらずのトイレネタ。セレビィ量産型さんのつぐみ検証番組「Discovery REX」は、良かったかな。

エスプリト 1 (BLADE COMICS)

　書籍：『エスプリト（1）』　×2
　店舗：とらのあな（秋葉原）
　特典：メッセージペーパー。絵柄は、エイジの誕生会に出席するリッカ・・・主人公は？
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：メッセージペーパー。絵柄は、サラとロッテの恋愛談義・・・やはりロリ婆は良いですなあ。で、主人公は？

　感想：ブレイドコミックは、10日刊行なのですが、今更になって購入しました。
　で、本編は雑誌購読時、1話の感想として、ロッテは良いね、今後に期待します、と記しておきながら、その後の雑誌感想では、全く触れず・・・実の所、ロッテが出なくなって、文字も多くなって、仕事も忙しくなって読み飛ばしていたんですよねえ。って事で、改めて読んでみたら、面白かった。ついでに、単行本後の最新号まで読んだら盛り上がっていた。