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「喰らえぇぇ！　コロニー落とし！」（ネルヴァル）
「鑑定や、如何に」（ネルヴァル：銀河万丈）
　『宇宙をかける少女』の#7「神々の闘い」を視聴する。
　レオパルドとネルヴァルのコロニー対戦・・・ネルヴァルの引き際「息子」との言から、実は壮大な親子喧嘩？
　それにしても、コロニーにブレンバスターかましてのコロニー落としは、あまりに傍迷惑過ぎて、スケールでか過ぎて、馬鹿過ぎて、意表付かれました。
　何気、獅子堂財閥の目的がネルヴァルを倒す事であると、分かり易い展開へとなって、秋葉が新たな”宇宙をかける少女”となるのでした・・・まあ、一人だけ蚊帳の外の姉妹がいますがね。
　姉妹と言えば、次女の高嶺・・・あれだけの力を持っていて囚われたのは、油断したと言うより、秋葉をその気にさせる策略の一環だったとしか思えませんなあ。
　って事で、本作品では――コロニーと妹子は別格として――高嶺推奨と言う事ですすめさせて頂きます。