『キャシャーン Sins』の第24話(最終話)「巡り咲く花へ」を視聴する。
 キャシャーンとリューズ、オージとリンゴは、花に囲まれて幸せに暮らしましたとさ・・・とはならず、オージ、そしてキャシャーンとラブラブになったリューズが亡くなり、キャシャーンは、再度ルナを殺そうとするのでした。
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 ってか、ここ数話は流し観状態になっていたものだから、色々不明な点が多いですなあ・・・単なる理解力不足なんですけど。
 ルナは死を与える存在だったものが、キャシャーンに殺されて、その血と交わり、逆に生を与える事の出来る存在になったらしいのはともかく、結局、ブライキングボスが何をやりたかったのかが、よーわかりませんでしたよ。
 旧作の帽子を取り出して被った時は嬉しくなりましたけどね。旧作のブライキングボスは、率先して自らキャシャーンと戦う稀有なボスキャラでしたからねえ。
 最後の成長したリンゴとフレンダーが戯れるシーンとセリフは――意味合いは違うんだけれど――『バオー来訪者』を想起しました。