「今のご時勢、給料分以上に働こうとすると、碌な事ないぜ」(猿飛佐助)
『戦国BASARA』の第2話「戦慄!桶狭間の遭遇」を視聴する。
今川義元の首を求めて、伊達政宗、真田幸村が戦い、織田信長が漁夫の利を得る話。
相変わらず勢いのある熱い展開で、特に親方様武田信玄は・・・ギャグ過ぎです。「ついて来い」と言われても、城壁を二頭の馬に仁王立ちで重力を無視した姿勢で駆け上る親方様には誰もついていけませんってば。
しかし、この時代の一般兵は大変・・・と言うか、いろんな意味で地獄ですなあ、と。
そう言えば、北条氏政が、”ご先祖様”なる技(?)で歴代当主を呼び出していたようだけど・・・何故か4人。
北条五代と言えば、伊勢宗瑞(北条早雲)-北条氏綱-北条氏康-北条氏政-北条氏直だから、三人が正しいはずなんだけど・・・既に氏直は死んでいる?
いや、ひょっとしたら、幻庵かもしれない。奴ならやりかねん。