ここ数年は、毎号購入していた『アルカディア』ですが・・・値段の高騰と誌面に引かれる要素がなかったので、今後は気になる題材が取り上げられた時のみ購入する事に致しました。

ゲーマガ 2009年 07月号 [雑誌]

ゲーマガ 2009年 07月号 [雑誌]

 書籍:『ゲーマガ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『サムライスピリッツ』のポスター。絵柄は、鈴姫・・・でかい。

 今月号にゲーマガオリジナルフィギュアが紹介されている為なんでしょうが・・・フィギュアの出来は良さげだけど、8800円は辛い。
 感想:最新PV収録DVD&『アイドルマスターSP』のデコレーションステッカー付。
 DVDは、何と言っても、『ロロナのアトリエ〜アーランドの錬金術師〜』の紹介ムービーとプレイ映像。プレイ映像で「たる」と「うに」を選択しているのは分かっているな、と。

 ただ、戦闘シーンが序盤故なのか、もっさりしているような気が・・・。
 本誌中では、連載漫画『以下略』(平野耕太)で、まさかのルカ・ブライト様降臨!

 『幻想水滸伝II』に登場する至高の狂皇子。命乞いをする女性に豚の真似をすれば助かると思わせて、「豚は死ね」と殺害する方です。
 ニコニコ動画でなんですが・・・映像があります。

 それと話題のDS『アイドルマスター ディアリースターズ』・・・ファンの方には申し訳ないけれど、キャラに微妙に魅力が感じられないんですけど。961の三人だったら、良かったのですが・・・。
 ちなみに『アイマスSP』のPSP用ステッカーは・・・3000用で2000は”一応貼ることは可能”となっているのと、さすがに外で遊べなくなるのはなあ、と。

 『ファミ通Xbox360』は、購入予定は無かったけれど、『デススマイルズ』の折込ポスターが付いていたので購入。

 『月刊コミックブレイド』は、
 『EREMENTAR GERAD』(東まゆみ)は、シアの暴走が最高潮になるとともに彼女がおかしくなった過去が語られ始めました。ちなみにローウェンとグレイアーツ君の戦いはあっさり終了しておりました。
 ってか、次号予告の「ラスト目前」の文字が気になる。
 『エスプリト』(筒井大志)は、理事長がただのロリキャラ要員じゃなかった!

 でもって、今回一番の推しは、『戦国妖狐』(水上悟志)。

 まさかまさかの展開で、(以降、ネタバレ含む)
 灼岩が、赤ん坊の泣き声を聞いてからの展開は素晴らしくて滂沱。ラストページは卑怯過ぎました。
 でも、灼岩の退場は、今後の読書の楽しみが・・・今回は、扉絵も飾って、やたらと活躍するなあ、と喜んだのも束の間でした。