ガストの《アトリエシリーズ》が帰ってきたぁぁ!!
《イリスシリーズ》も《マナケミアシリーズ》も悪くは無かったのだけど、やはりこのシリーズを名乗るのであればこうでなければ、と言うことで、全くの序盤でありながら既に感動してしまっている自分。
そして、主人公であるロロナがおバカな子である事にも、また感動!
片言日本語で酒場で購入した本を床に置いてしゃがんで読み始めるユーディーや、にんじんは他の村では育たない可能性から村に残るにんじん大好きっ娘ヴィオラート程の奇矯は未だに見せておりませんが、非常に期待できる逸材だと思われます。
って事で、このシリーズをプレイする上で、自分がまず確認しなければならない事は、「タル」「井戸」「地球儀」の3つ。
まずは「タル」。
さすがはシリーズの顔だけあって、町中どこに行ってもタルが配置されております。ちょっと過剰気味ですが、ロロナの「た〜る」をいつでも聞けるのですから文句はありません。ただ、1パターンしかない?
「井戸」
中和剤をタダで作成する為、必要となる重要ポイント。街中探してなんとか発見・・・セリフが無いのは残念。
「地球儀」
高速回転させて壊すのが楽しいのだけど、現状アトリエにある地球儀は触る事もできない模様。他の場所にある事を期待。
とまあ、昔のシリーズ序盤の遊び方が全て行えるなんて・・・ロードは短いけど頻繁なのが気になるものの、現状特に問題無し。
後は、ちゃんとしたテレビを用意できれば・・・S端子ではやはり小さな文字が読み辛い。
そう言えば、今回の『ロロナ』・・・《アトリエシリーズ》のプレミアムボックス(一部除く)の中では、一番小さな箱ですな。PS3ソフトのパッケージ自体が小さいってのもあるんでしょうけどね。
って事で並べてみた。
箱の肌触りもだけど、見た目も良い。
過去blog
2009年6月21日:《アトリエシリーズ》のプレミアムボックスの中身